授業コード | 50020100 | クラス | |
科目名 | 環境キャリアと社会 | 単位数 | 2 |
担当者 | 豊澄 智己 他 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 環境学をなぜ学ぶのか |
授業の概要 | 本学部は社会の様々な舞台で活躍できる環境スペシャリストの育成を教育目標としている。これを達成するには、実社会における「環境の仕事」を理解した上で、学部教育を通じて何を自らの能力として獲得すべきかを自覚することが重要となる。そこで、本講義では“環境”を仕事にした人たちを講師として、あるいは企業内における環境の仕事をよく理解した先生に「環境の仕事」について講義していただき、受講生が環境に関わる就職や雇用だけの問題ではなく、自分自身がどう学び、どのような社会科学系の環境専門家や環境マインドを持った社会人になっていくのかを意識してほしい。 鎌谷律脩氏は鎌屋の代表取締役社長。 藻谷浩介氏は地域エコノミストとして、社会で幅広い活動を実施。 永本清三氏は永本建設の代表取締役社長。 梅田斉氏はもみの木森林公園協会の事務局長。 茶木知孝氏はプロジェクトアドベンチャージャパンの代表取締役社長。 檜高氏はRCCで環境番組のプロデューサー。 小島盛利氏は和のエネルギーの代表取締役社長。 福田陽一氏は福田フルーツパークの代表取締役社長。 山崎敏晴氏は長州産業エネルギー事業部の部長として活躍。 小林馨氏は西川ゴム工業で環境部長として活躍。 石黒裕規氏は丸糸の代表取締役社長。 |
学習の到達目標 | 環境を学んだ自分の人生の目標が描けるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | ・第1週(4/5):ガイダンス(豊澄) |
第2回 | ・第2週(4/12):鎌屋 鎌谷律脩 | |
第3回 | ・第3週(4/19):地域エコノミスト 藻谷浩介 | |
第4回 | ・第4週(4/26):永本建設 永本清三 | |
第5回 | ・第5週(5/10):豊澄智己:2-4回の整理 | |
第6回 | ・第6週(5/17):もみの木森林公園協会 梅田斉 | |
第7回 | ・第7週(5/24):豊澄智己:研究者 | |
第8回 | ・第8週(5/31):豊澄智己6-7回のまとめ | |
第9回 | ・第9週(6/14):プロジェクトアドベンチャージャパン 茶木知孝 | |
第10回 | ・第10週(6/21):RCC 檜高 | |
第11回 | ・第11週(6/28):和のエネルギー 小島盛利 | |
第12回 | ・第12週(7/5):福田フルーツパーク 福田陽一 | |
第13回 | ・第13週(7/12):長州産業 山崎敏晴 | |
第14回 | ・第14週(7/19):西川ゴム工業 小林馨 | |
第15回 | ・第15週(7/26):丸糸 石黒裕規 |
授業外学習の課題 | 授業終了時に提出する課題を次回の講義までに完了すること |
履修上の注意事項 | 環境活動への参加および報告レポート(成績の20%)は、各自が興味ある活動に参加し、その報告をすること。例えば、2018年6月3日「ひろしま「山の日」県民の集い in はつかいち」などへ、参加しその報告レポートを提出すること。 |
成績評価の方法・基準 | 講義ごとのリアクションペーパー 80% 環境活動への参加および報告レポート 20% |
テキスト | 使用しない |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了後に相談。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人間環境学部人間環境学科(入門科目) | FHES11110 | 2018~2019 | 1・2・3・4 |