授業外学習の課題 |
受講生には,講義の内容について理解を深めるために,講義1回毎に1時間以上の予習・復習が求められています.講義では指定したテキストに沿って基本的に説明を行いますが,適宜,講義ノートや付属資料も配布します.予習は予めテキストの該当箇所を読み大まかに理解し,講義に臨んでください.また復習はノート・配布資料,テキストに加えて,参考文献なども積極的に活用し,理解を深めて下さい.講義や復習の中で生じる疑問点は,講義終了後,オフィスアワー,あるいは(Moodelから記入する)コメントシートを利用し質問して下さい. |
履修上の注意事項 |
経済学入門は,資源経済学をはじめとした応用経済学を理解する上で重要な学問です.特に,資源経済学は経済学入門の内容を理解していることが前提となっています.
講義資料の配布,課題の提出,及び各回の講義に対するコメントシートは全てMoodleを利用します.履修登録終了後,担当教員が受講生をMoodleに登録しますが,その後の履修登録を変更した学生への対応は行いません.利用できないと分かった受講生は,その時点で速やかに担当教員に連絡してください.
講義への出席は当然だと考えています.従って,講義は,受講生が毎回出席していると言う前提で進めていきます. |
成績評価の方法・基準 |
- 期末試験【持ち込み不可】の結果に基づき成績を評価します.
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テキスト |
- 伊藤元重(2015)『入門経済学(第4版)』,日本評論社,528ページ.
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参考文献 |
- 足立・石川・小川・地主・中馬・柳川(訳)(2014)『マンキュー入門経済学(第2版)』,東洋経済新報社(原著:Mankiw, N. G. 2012. Principles of Economics, Sixth Edition, South-Western)
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主な関連科目 |
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オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了時,オフィスアワー(火曜日5時限・第2研究棟1F)において,講義の質問に応じます.またMoodleによるコメントシートも質問に活用してください. |