授業コード | 42008002 | クラス | 02 |
科目名 | 数理経済学Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 前田 純一 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | マクロ経済学の基礎と応用 |
授業の概要 | マクロ経済学(国民所得(GDP)の決定、乗数理論、IS-LM分析、貿易理論、経済成長理論)の基礎的な知識を確認したうえで、その応用について学修を進めていきます。また、基礎的な演習問題の解き方を解説しながら、問題演習も行っていきます。 |
学習の到達目標 | マクロ経済学の基礎を理解し、同時に、応用面の概要を理解することを目標とします。 |
授業計画 | 第1回 | 講義概要の説明 |
第2回 | 国民所得(GDP)の決定:基礎 | |
第3回 | 国民所得(GDP)の決定:応用 | |
第4回 | まとめと問題演習 | |
第5回 | 乗数理論:基礎と応用 | |
第6回 | まとめと問題演習 | |
第7回 | IS-LM分析:基礎(1) | |
第8回 | IS-LM分析:基礎(2) | |
第9回 | IS-LM分析:応用 | |
第10回 | まとめと問題演習 | |
第11回 | 貿易理論:基礎と応用 | |
第12回 | まとめと問題演習 | |
第13回 | 経済成長理論:基礎 | |
第14回 | 経済成長理論:応用 | |
第15回 | まとめと問題演習 |
授業外学習の課題 | 授業では、図を使った説明が中心になりますが、一度説明を聞くだけでは十分に理解できない部分が残ると思います。授業中に理解不十分だった部分については、授業終了後にただちに質問に来るか、あるいは、授業の記憶が新しいうちにテキストや資料を再読し、理解できるかどうか確認して下さい。そして、理解不十分な部分が残った場合は、次週の授業の終了後に、必ず質問に来て下さい。 |
履修上の注意事項 | テキストと授業中に配布する資料が中心になりますので、授業にはしっかり出席し、しっかりノートを取って下さい。 |
成績評価の方法・基準 | テスト(後期試験)で評価します。 |
テキスト | 前田純一『経済分析入門Ⅱ-マクロ経済学への誘い-』晃洋書房 |
参考文献 | 必要に応じて、授業中に紹介します。 |
主な関連科目 | 「経済分析入門Ⅰ・Ⅱ」、「マクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、原則として授業終了後に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部経済情報学科(A群) | - | 2011~2016 | 3・4 |
経済科学部経済情報学科(A群) | FEEI30108 | 2017~2017 | 3・4 |