授業コード | 42007501 | クラス | 01 |
科目名 | 数理経済学Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 前田 純一 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | ミクロ経済学の基礎と応用 |
授業の概要 | ミクロ経済理論(家計の分析、企業の分析、市場の分析)の基礎的な知識を確認したうえで、その応用分野について学修を進めていきます。また、基礎的な演習問題の解き方を解説しながら、問題演習も行っていきます。 |
学習の到達目標 | ミクロ経済学の基礎を理解し、同時に、応用面の概要を理解することを目標とします。 |
授業計画 | 第1回 | 講義概要の説明 |
第2回 | 家計の分析:基礎 | |
第3回 | 家計の分析:応用(1) | |
第4回 | 家計の分析:応用(2) | |
第5回 | まとめと問題演習 | |
第6回 | 企業の分析:基礎 | |
第7回 | 企業の分析:応用(1) | |
第8回 | 企業の分析:応用(2) | |
第9回 | まとめと問題演習 | |
第10回 | 完全競争市場の分析:基礎 | |
第11回 | 完全競争市場の分析:応用 | |
第12回 | まとめと問題演習 | |
第13回 | 不完全競争市場の分析:基礎 | |
第14回 | 不完全競争市場の分析:応用 | |
第15回 | まとめと問題演習 |
授業外学習の課題 | 授業では、図を使った説明が中心になりますが、一度説明を聞くだけでは十分に理解できない部分が残ると思います。授業中に理解不十分だった部分については、授業終了後ただちに質問に来るか、あるいは、授業の記憶が新しいうちにテキストや資料を再読し、理解できるかどうか確認して下さい。そして、理解不十分な部分が残った場合は、次週の授業の終了後に、必ず質問に来て下さい。 |
履修上の注意事項 | テキストと授業中に配布する資料が中心になりますので、授業にはしっかり出席し、しっかりノートをとってください。 |
成績評価の方法・基準 | テスト(前期試験)で評価します。 |
テキスト | 前田純一『経済分析入門Ⅰ-ミクロ経済学への誘い-』晃洋書房 |
参考文献 | 必要に応じて、授業中に紹介します |
主な関連科目 | 「経済分析入門Ⅰ・Ⅱ」、「ミクロ経済学Ⅰ・Ⅱ」 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、原則として授業終了時に受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(A群) | - | 2007~2010 | 2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(A群) | - | 2011~2016 | 3・4 |
経済科学部現代経済学科(A群) | FECE30107 | 2017~2017 | 3・4 |