授業コード 41032004 クラス 04
科目名 卒業論文 単位数 4
担当者 河合 伸治 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 卒業論文(経済政策)
授業の概要  政府は,ダムや道路の建設,教育サービスの提供,及び社会保険の整備などの「経済政策(公共政策)」を行っている.民間企業の自由な活動に任せる分野がある一方で,このように政府が直接・間接に財・サービスの提供に関与する分野があるのはなぜだろうか.このような疑問に対して,経済学の枠組みを用いて答えを与えることが,この授業のテーマである.卒業論文では,これまで獲得してきた経済政策の基本的な知識を元に,各人の設定したテーマについて調べて,学生生活の集大成として卒業論文を作成することを目的とする.
学習の到達目標 自ら選んだテーマについて,資料収集・分析・考察を十分に行って卒業論文を執筆することを到達目標とする.
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 卒業論文の書き方
第3回 資料収集①
第4回 資料収集②
第5回 資料収集の報告①
第6回 資料収集の報告②
第7回 論文指導①
第8回 論文指導②
第9回 論文指導③
第10回 論文指導④
第11回 論文指導⑤
第12回 論文指導⑥
第13回 論文指導⑦
第14回 論文指導⑧
第15回 前期まとめ
第16回 中間報告①
第17回 中間報告②
第18回 中間報告③
第19回 中間報告④
第20回 論文指導⑨
第21回 論文指導⑩
第22回 論文指導⑪
第23回 論文指導⑫
第24回 論文指導⑬
第25回 論文指導⑭
第26回 論文指導⑮
第27回 卒業論文報告①
第28回 卒業論文報告②
第29回 卒業論文報告③
第30回 卒業論文報告④
授業外学習の課題  個人での調査・報告が中心となるので,各人で報告資料の準備を進め,報告内容を自分の言葉で分かりやすく説明できるようにすること.
履修上の注意事項 毎回の出席が原則であり,理由なき欠席や遅刻は大幅な減点とする.

成績評価の方法・基準 卒業論文の中間報告と提出された卒業論文の内容を中心に評価する.無断欠席や遅刻は認められない.
テキスト 使用しない
参考文献 授業中に適宜紹介していく
主な関連科目 経済政策Ⅰ・Ⅱ など
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
 講義終了後及び時間がかかるものについては随時研究室にて対応する.なお,研究室での対応を希望する学生は,授業終了後もしくはメールにて事前にアポイントメントを取ることが望ましい.

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(D群) 2007~2016 4