授業コード 41021500 クラス
科目名 経済学史Ⅰ 単位数 2
担当者 宮澤 和敏 履修期 第3学期
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 18世紀中頃までの経済諸学説をそれぞれの時代との関わりの中で概観する。
授業の概要 (1)経済学史の課題と方法
(2)重商主義
(3)重農主義
(4)A.スミスの経済学
(5)D.リカードウの経済学
学習の到達目標 経済学の理論の基本的な流れを知り、「古典」と呼ばれる諸著書の概観をつかむ。
経済理論のその時代との格闘に身を置くことによって、現代の社会経済問題にアプローチする姿勢を身につける。
授業計画 第1回 ①講義の概要説明 経済学史の課題と方法
第2回 ②古代・中世の経済思想
第3回 ③重商主義(1)世界市場の拡大と重商主義の登場
第4回 ④重商主義(2)重商主義の理論家たち
第5回 ⑤重商主義(3)重商主義における貨幣・金融理論の発展
第6回 ⑥重農主義(1)フィジオクラートと「経済表」
第7回 ⑦重農主義(2)「経済表」と現代
第8回 ⑧A.スミスの経済学(1)スミスの道徳哲学
第9回 ⑨A.スミスの経済学(2)『国富論』の経済学
第10回 ⑩D・リカードの経済学(1) 価値と地代の理論
第11回 ⑪D・リカードの経済学(2) 資本蓄積と外国貿易
第12回 ⑫古典派経済学の動揺(1) マルサスのリカード批判
第13回 ⑬古典派経済学の動揺(2)--地金論争と穀物法論争
第14回 ⑭古典経済学の動揺(3)--資本主義批判の思想とJ・S・ミルの経済学
第15回 ⑮講義のまとめと講評
授業外学習の課題 1.経済学史の通史をひとまず概観することと、経済学者それぞれについての少し立ち入った理論内容への接近が、講義前におこなわれていることが望ましい。
2.講義後に、講義中に紹介された経済学者の、できれば原典(日本語訳で可)を図書館で手に取ることが望まれる。
履修上の注意事項 1.テーマごとにプリントを配布する。
2.古典を題材とするレポートの提出を求める。(詳細は講義において説明する。)
成績評価の方法・基準 定期試験80%、受講態度20%(小テスト・レポートを含む)を目安に総合的に評価する。
テキスト
参考文献 伊藤誠『経済学からなにを学ぶか--その500年の歩み』平凡社新書
R・ハイルブローナー『入門 経済思想史 世俗の思想家たち』ちくま学芸文庫
D・フォーリ-『アダム・スミスの誤謬』ナカニシヤ出版
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了後、対応する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(C群) 2007~2016 2・3・4
経済科学部現代経済学科(B群) FECE20211 2017~2018 2・3・4