授業コード | 41004500 | クラス | |
科目名 | ミクロ経済学Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 増澤 拓也 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 市場均衡理論 |
授業の概要 | ミクロ経済学は,経済学の最も基本的な枠組みである.この講義では,その中でも最も伝統的な話題である市場均衡理論について講義する. |
学習の到達目標 | 市場均衡理論についての基本的な内容を理解し,進んだ内容について自習できる力を養う. |
授業計画 | 第1回 | ミクロ経済学の捉えかた |
第2回 | 価格ベクトルと等支出線 | |
第3回 | 予算制約と予算線 | |
第4回 | 選好と効用 | |
第5回 | 無差別曲線と最適消費計画 | |
第6回 | 需要関数の性質 | |
第7回 | 代替効果と所得効果 | |
第8回 | 生産者の行動 | |
第9回 | 最適投入産出 | |
第10回 | 市場の需要と供給 | |
第11回 | 競争均衡 | |
第12回 | パレート効率性とパレート改善 | |
第13回 | エッジワースボックス | |
第14回 | エッジワースボックスの訓練 | |
第15回 | 厚生経済学の基本定理 |
授業外学習の課題 | 演習問題の復習 |
履修上の注意事項 | 講義中に質問するので,答えていただきます.講義中に演習問題を行うので,取り組んでいただきます. |
成績評価の方法・基準 | 期末テストによる. |
テキスト | 使用しません. |
参考文献 | ミクロ経済学の教科書はさまざまなものが出版されているので,自分の気に入ったものを参考にしてください.高度なものとしては,ミクロ経済学 山崎昭著 知泉書院 2006 を開いてみてください. |
主な関連科目 | ミクロ経済学II, 公共経済学, 数理経済学, 情報経済学,経済政策 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義中に質問を受け付ける. |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(A群) | - | 2007~2016 | 2・3・4 |
経済科学部現代経済学科(A群) | FECE20103 | 2017~2018 | 2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(A群) | - | 2011~2016 | 2・3・4 |
経済科学部経済情報学科(A群) | FEEI20103 | 2017~2018 | 2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(関連科目) | - | 2011~2016 | 2・3・4 |
人間環境学部人間環境学科(関連科目) | FHES28102 | 2017~2019 | 2・3・4 |