授業コード | 40004301 | クラス | 01 |
科目名 | ゼミナールⅢ | 単位数 | 2 |
担当者 | 太田 耕史郎 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 都市と地域産業政策(Cities and Regional Industrial Policies) |
授業の概要 | ゼミナールⅠ,Ⅱで学んだことを踏まえて,グループに分かれて広島の広義の地域産業政策を提言してもらいます。自分たちの街を自分たちのアイディアで活性化しましょう。 |
学習の到達目標 | (1)広島市・広島県に対して広く地域産業に係わる政策提言ができること。 (2)報告や議論が上手にできること |
授業計画 | 第1回 | 広島の研究①:歴史(全般) |
第2回 | 広島の研究②:人口・自然環境 | |
第3回 | 広島の研究③:企業・産業(1) | |
第4回 | 広島の研究④:企業・産業(2) | |
第5回 | 広島の研究⑤:企業・産業(3) | |
第6回 | 広島の研究⑥:大学・研究機関 | |
第7回 | 広島の研究⑦:交通インフラ | |
第8回 | 広島の研究⑧:アメニティ(スポーツ施設) | |
第9回 | 広島の研究⑨:アメニティ(美術館・博物館) | |
第10回 | 広島の研究⑩:飲食など | |
第11回 | 広島の研究⑪:都市の再開発 | |
第12回 | 報告の準備(資料収集など) | |
第13回 | グループによる広島地域産業政策の報告(提言)①(2クループ) | |
第14回 | グループによる広島地域産業政策の報告(提言)②(2グループ) | |
第15回 | 総括 |
授業外学習の課題 | 常に新聞やInternetで最新の情報に触れて下さい。 |
履修上の注意事項 | 毎回出席が原則です。止むを得ず欠席する場合には、事前に連絡して下さい。 |
成績評価の方法・基準 | 報告と討論から総合的に評価します。ただし、無断欠席が2回を超えれば、発表内容の如何に係らず、不可とします。 |
テキスト | なし |
参考文献 | 斎藤忠雄・広島地方自治研究センター『地域活性化の視座―中国地方と広島』晃洋書房(ただし,絶版) 広島市・広島県の各種報告書 |
主な関連科目 | 産業経済学Ⅰ,Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問はいつでも受け付けます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(D群) | - | 2007~2016 | 4 |