授業コード 32086600 クラス
科目名 英語コミュニケーション論Ⅰ 単位数 2
担当者 福元 広二 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 英語コミュニケーション論Ⅰ  English Communication Ⅰ
授業の概要 この授業では、英語でのコミュニケーションを行う際に働く原理や仕組みなどを概観していく。言葉は社会や文化と切り離せない関係にあるので、言葉と文化との関係についても説明する。また、コミュニケーションに関するテーマについて、プレゼンテーションを行い、全体で討議する。
学習の到達目標 1 コミュニケーションに関する知識を深めることができる。
2 コミュニケーション論の基礎を学んだ上で、プレゼンテーションができるようになる。
授業計画 第1回 イントロダクション、授業説明
第2回 序章 グローバリゼーションと多文化社会を生きる力
第3回 1章 コミュニケーションとサイン
第4回 2章 文化について考える
第5回 3章 言語によるコミュニケーション: コミュニケーションスタイル
第6回 3章 言語によるコミュニケーション: コード・スイッチング
第7回 前半のまとめ
第8回 4章 非言語コミュニケーション:非言語コードの分類
第9回 4章 非言語コミュニケーション:非言語コミュニケーションの特徴
第10回 5章 アイデンティティとコミュニケーション
第11回 6章 メディアで作られる文化
第12回 7章 グローバル化する世界の異文化接触
第13回 8章 コミュニケーションの阻害要因
第14回 プレゼンテーション発表
第15回 前期のまとめ
授業外学習の課題 前回の授業の復習をしておいてください。

決められた期限内に課題を提出してください。
履修上の注意事項 教職課程の履修生向けの授業です。

遅刻・欠席が多い場合、単位修得ができない場合があります。詳しくは第1回目の授業で説明します。

【この科目は、グローバルコース対象科目(2014年度以降生)にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】
成績評価の方法・基準 授業内での発表60%、平常点・リアクション・ペーパー40%
テキスト 『異文化コミュニケーション論』(松柏社)
参考文献 授業中に適宜指示します。
主な関連科目 英語コミュニケーション論Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中に質問の時間を取ります。
オフィス・アワーの時間にも質問・相談に対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部国際政治学科(H群) 2011~2016 2・3・4
法学部国際政治学科(H群) FLIP20807 2017~2017 2・3・4