授業コード 30092800 クラス
科目名 特別講義C(判断推理) 単位数 1
担当者 中村 光宏 履修期 後期夏季集中
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 数的処理(判断推理)
授業の概要 この科目の担当者は資格試験予備校で講師を務めた、実務経験のある教員である。従って、公務員試験、SPI等適性試験で必要となる数的処理の考え方や処理方法について、就職試験の対策も兼ねた講義を進めていく。
数的処理の中でも「判断推理」と称される分野の学習を通して、論理的思考を身につける。
学習の到達目標 数的処理の基本的な解法を身につける。(知識)
継続的な学習習慣を身に着ける(習慣)
図や表を使い、論理的に考えて解決することができる。(技能)
授業計画 第1回 ガイダンス、形式的論理①(論理式)
第2回 形式的論理②(ベン図、真理表)
第3回 表を使った論理的思考①(対応関係)
第4回 表を使った論理的思考②(対応関係応用、数量推理)
第5回 図を使った論理的思考①(順序関係)
第6回 図を使った論理的思考②(位置関係)
第7回 真偽
第8回 操作手順
第9回 -
第10回 -
第11回 -
第12回 -
第13回 -
第14回 -
第15回 -
授業外学習の課題 授業でやった内容の復習や板書ノートをまとめる必要がある。各回1時間以上の学習を必要とする。
履修上の注意事項 講義を受けるにあたって以下のことは学習効果が無くなるため一切禁止する。
・私語や内職
・スマートフォンや携帯電話の操作
・授業時に筆記具を持ってこない
・うつ伏して寝る居眠り
授業に受けるにあたって、ノートを用意して積極的に授業に参加し、復習に重点を置くように心がけること。
成績評価の方法・基準 偶数回の授業時に中間テストを行う(25点×4回)
テキスト
参考文献 『公務員試験 新スーパー過去問ゼミ5 判断推理』 実務教育出版
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了時に質問を受け付ける

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(発展科目) 2007~2010 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) 2012~2016 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) FLLA30930 2017~2017 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) FLLA30903 2018~2019 2・3・4