授業コード 30091613 クラス 13
科目名 ゼミナールⅠ(2019) 単位数 2
担当者 村上 博 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 行政法判例研究・連携中枢都市圏構想
授業の概要  本ゼミナールにおいては、行政法に関する基本的な判例について研究します。
 具体的には、ゼミ生をいくつかのグループに分け、グループごとに、自分たちで選んだ判例について報告・討議をします。
 なお、この授業はPBL授業科目でもあるので、PBL授業を選択した学生は、連携中枢都市圏構想についての調査・報告を行います。
 本ゼミナールへの参加を希望される方には、ゼミナールへの主体的・積極的な参加を期待します。
学習の到達目標 行政法に関する法的知識を身につけること。
PBL授業を選択した学生は、テーマについての調査・研究能力を身に付けること。
授業計画 第1回 初回ゼミ開講時に、報告の割り当てを決めます。
なお、PBL授業を選択した学生は別ブループをつくります。
第2回 行政法判例①についての報告
PBL授業を選択した学生は、調査・研究計画を立てます。
第3回 行政法判例①についての討論
PBL授業を選択した学生は、計画に即して各回で調査・研究を実施していきます。以下の各回同じ。
第4回 行政法判例②についての報告
第5回 行政法判例②につていの討論
第6回 行政法判例③についての報告
第7回 行政法判例③についての討論
第8回 中間まとめ1
第9回 中間まとめ2
第10回 行政法判例④につていの報告
第11回 行政法判例④についての討論
第12回 行政法判例⓹についての報告
第13回 行政法判例⑤についての討論
第14回 まとめ1
第15回 まとめ2
授業外学習の課題 授業において指示します。
履修上の注意事項  本ゼミナール履修時までに、または本ゼミナール履修と平行して、行政法および地方自治法の講義を履修することをおすすめします。
 また、ゼミナールへの出席およびゼミナールでの報告は義務です。

成績評価の方法・基準 受講態度(30点)、報告(50点)及び質疑内容(20点)で総合的に評価します。
テキスト 「別冊ジュリスト 行政法判例百選Ⅰ・Ⅱ」有斐閣
PBL授業を選択した学生には、授業のときに指示します。
参考文献 ゼミにおいて適宜紹介します。
主な関連科目 入門行政法、行政法総論、行政救済法、行政組織法、地方自治法など
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業終了後に質問・相談に対応します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(演習) 2007~2010 3・4
法学部法律学科(演習) 2012~2016 3・4
法学部法律学科(演習) FLLA20803 2017~2017 3・4