授業コード | 30074413 | クラス | 13 |
科目名 | 平和学・地域研究演習BⅡ | 単位数 | 2 |
担当者 | 吉田 ますみ | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 史料から考える日本近現代史 |
授業の概要 | 歴史研究は、史料を精確に読解することが必須とされる。本演習では、一次史料と学術文献を用いながら日本近現代史についての研究報告を行ってもらう。報告テーマは自由とする。 |
学習の到達目標 | ①自らが関心あるテーマを発見し、その意義を説明することができる。②文献や史料を適切に収集し、読解することができる。③先行研究を批判しながら、自らの意見を論理的に説明することができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス、報告者の決定 |
第2回 | 研究報告の準備方法 | |
第3回 | 研究テーマの設定① | |
第4回 | 研究報告と討論①4年生担当Ⅰ | |
第5回 | 研究報告と討論②4年生担当Ⅱ | |
第6回 | 研究報告と討論③4年生担当Ⅲ | |
第7回 | 研究報告と討論④4年生担当Ⅳ | |
第8回 | 研究報告と討論⑤4年生担当Ⅴ | |
第9回 | 研究テーマの設定② | |
第10回 | 研究報告と討論⑥3年生担当Ⅰ | |
第11回 | 研究報告と討論⑦3年生担当Ⅱ | |
第12回 | 研究報告と討論⑧3年生担当Ⅲ | |
第13回 | 研究報告と討論⑨3年生担当Ⅳ | |
第14回 | 研究報告と討論⑩3年生担当Ⅴ | |
第15回 | 研究報告と討論⑪まとめ |
授業外学習の課題 | 報告準備は1ヶ月以上前に開始すること。授業中は報告担当者だけでなく全員に発言を求める。 |
履修上の注意事項 | 上記スケジュールは参加者数に応じて変更することがある。高校日本史Bレベルの知識があることが望ましいが、必須ではない。一人一回以上の報告を行う。自身の報告だけでなく他人の報告回における議論にも積極的な学生を求める。無断欠席や遅刻は減点対象とする。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への貢献(報告50%、議論への参加50%) |
テキスト | 特になし。 |
参考文献 | 適宜紹介する。 |
主な関連科目 | 平和学・地域研究演習BⅠ_13、日本政治外交史 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に質問を受けつける。事前にアポイントメントをとってもらえれば研究室で個別に応じる。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部国際政治学科(B群) | - | 2011~2014 | 2・3・4 |
法学部国際政治学科(B群) | - | 2015~2016 | 3・4 |
法学部国際政治学科(B群) | FLIP30204 | 2017~2017 | 3・4 |