授業コード 30049000 クラス
科目名 特別講義A(銀行法と実務) 単位数 2
担当者 末廣 浩一郎 他 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 銀行実務と関連する法的諸問題
授業の概要  銀行は、資金の出し手である預金者と、資金の借り手である企業や個人との間をつなぎ、資本主義経済において重要な機能を果たしています。

 また、資金の流れの中に銀行が介在することにより経済活動は円滑化し、その拡大・発展に資するものとなっています。

 本講義では、銀行の業務のうち資金の受け入れである預金、資金の融通である貸付、決済機能を果たす為替、手形・小切手等につき、それぞれの銀行実務とこれに関連する法的な諸問題を解説します。
学習の到達目標 銀行実務と法の関わりを理解できる。
授業計画 第1回 第1回  銀行業務総論
第2回 第2回  預金業務 その1
第3回 第3回  預金業部 その2
第4回 第4回  預金業務 その3
第5回 第5回  貸出業務 その1
第6回 第6回  貸出業務 その2
第7回 第7回  貸出業務 その3
第8回 第8回  貸出管理 その1
第9回 第9回  貸出管理 その2
第10回 第10回 貸出回収
第11回 第11回 手形・小切手の実務 その1
第12回 第12回 手形・小切手の実務 その2
第13回 第13回 手形・小切手の実務 その3
第14回 第14回 付随業務とまとめ その1
第15回 第15回 付随業務とまとめ その2
授業外学習の課題 特に定めません。
履修上の注意事項 講義ノートの作成を行うことが望ましいです。
成績評価の方法・基準 受講態度30%、期末試験70%を目安に、総合的に評価します。
テキスト 特に定めません。
参考文献
主な関連科目 民法・会社法・不動産登記法など
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問は講義の最後、あるいは次回冒頭にしてください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
法学部法律学科(発展科目) 2007~2010 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) 2012~2016 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) FLLA30912 2017~2017 2・3・4
法学部法律学科(発展科目) FLLA20908 2018~2019 2・3・4