授業コード | 30038109 | クラス | 09 |
科目名 | ゼミナールⅣ | 単位数 | 2 |
担当者 | 山田 明美 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 民事手続法の諸問題についての研究 |
授業の概要 | 民事手続法および民事裁判制度の基本課題や重要判例について報告し議論する。 取り組んだテーマを論文にまとめる。 基本的にはゼミナールⅠ・Ⅱ/Ⅲと同じ方針ですが、質的にさらなる発展を目指します。 ゼミナールⅣでは、個別報告の機会をもうけ、各自論文を作成してもらいます。 |
学習の到達目標 | 民事手続法・民事裁判制度についての理解・知識を深める。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | テーマの検討・選定 | |
第3回 | テーマに関する文献・判例収集 | |
第4回 | テーマ選定に関する中間報告会 | |
第5回 | テーマに関する基本事例および学説についての第1次報告(1) | |
第6回 | テーマに関する基本事例および学説についての第1次報告(2) | |
第7回 | テーマに関する基本事例および学説についての第1次報告(3) | |
第8回 | テーマに関する基本事例および学説についての第1次報告(4) | |
第9回 | テーマに関する基本事例および学説についての第2次報告(1) | |
第10回 | テーマに関する基本事例および学説についての第2次報告(2) | |
第11回 | テーマに関する基本事例および学説についての第2次報告(3) | |
第12回 | テーマに関する基本事例および学説についての第2次報告(4) | |
第13回 | 法律論文作法(1) | |
第14回 | 法律論文作法(2) | |
第15回 | テーマに関する論文提出 |
授業外学習の課題 | 充分な事前準備をして報告に望んでください。 報告担当ではない回も、報告テーマについて勉強して望むようにしてください。 |
履修上の注意事項 | 無断欠席があった場合、欠席が続く場合には、ゼミから除籍することもあります。 準備が不十分できちんとした報告になっていないと判断した場合には、やり直してもらうこともあります。 |
成績評価の方法・基準 | 報告内容50%、課題への取組姿勢20%および出席態度・発言内容30%の割合を基準に総合的に評価します。 |
テキスト | |
参考文献 | 適宜紹介します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に対応します。それ以外は事前に連絡してください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部法律学科(演習) | - | 2007~2010 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | - | 2012~2016 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA20806 | 2017~2017 | 3・4 |