授業コード | 30038009 | クラス | 09 |
科目名 | ゼミナールⅢ | 単位数 | 2 |
担当者 | 山田 明美 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 民事手続法の諸問題についての研究 |
授業の概要 | 自分で選んだテーマ・判例について報告し議論する。 基本的にはゼミナールⅠ、Ⅱと同じ方針ですが、質的に一層の発展が望まれます。 |
学習の到達目標 | 判例を通して民事手続法の基礎理論がどのように展開されているのか理解する。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス グループ編制 |
第2回 | テーマ検討・選定 判例から論点を見つける |
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第3回 | テーマ・判例の検討・選定 論点から関連判例を探す |
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第4回 | テーマに関連する文献・判例を収集する | |
第5回 | テーマに関する中間報告会 | |
第6回 | グループ1 判例に基づく報告(1) |
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第7回 | グループ2 判例に基づく報告(2) |
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第8回 | グループ3 判例に基づく報告(3) |
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第9回 | グループ4 判例に基づく報告(4) |
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第10回 | グループ5 判例に基づく報告(5) |
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第11回 | グループ6 判例に基づく報告(6) |
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第12回 | 選択テーマに関する議論(1) | |
第13回 | 選択テーマに関する議論(2) | |
第14回 | 選択テーマに関する議論(3) | |
第15回 | テーマに関するレポート提出 |
授業外学習の課題 | 事前に充分な準備をして報告・議論に望んでください。 報告担当の回ではないテーマについても積極的勉強してゼミに望んでください。 |
履修上の注意事項 | 無断欠席は厳禁です。無断欠席があった場合や欠席が続く場合には、ゼミから除籍することもあります。 準備が不十分で報告ができていないと判断した場合には、やり直してもらうこともあります。 |
成績評価の方法・基準 | 報告内容50%、課題への取組姿勢20%および出席態度・発言内容30%の割合を基準に総合的に評価します。 |
テキスト | |
参考文献 | 適宜紹介します。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業終了後に対応します。それ以外は事前に連絡してください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部法律学科(演習) | - | 2007~2010 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | - | 2012~2016 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA20805 | 2017~2017 | 3・4 |