授業コード | 30037804 | クラス | 04 |
科目名 | ゼミナールⅠ | 単位数 | 2 |
担当者 | 川島 翔 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | ゼミナールI |
授業の概要 | このゼミでは、自分で関心のある西洋法制史に関するテーマ(例えば、古代ローマの奴隷制、中世教会法の婚姻制度、近世の魔女裁判など)を自由に選択し、それについて研究を行ってもらいます。ゼミ内では各自の研究報告とそれに対する質疑応答を複数回行い、最終報告としてレポートを完成させることが目標です。教科書よりも高度な専門文献または一次史料を読むことを要求しますので、ヨーロッパ法史に強い関心がある学生の参加を歓迎します。なお、参加者の人数に応じて、以下の授業計画は変更の可能性があります。 |
学習の到達目標 | ①自ら資料調査を行えるようになること ②法制史の研究方法や研究対象、議論の状況を把握すること ③文献を批判的に読み解く力を養うこと |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス(自己紹介、題材解説、担当割り振り) |
第2回 | 個別報告に向けての準備(文献の調べ方、レジュメのまとめ方、報告方法) | |
第3回 | 第1次報告① | |
第4回 | 第1次報告② | |
第5回 | 第1次報告③ | |
第6回 | 第2次報告① | |
第7回 | 第2次報告② | |
第8回 | 第2次報告③ | |
第9回 | 第3次報告① | |
第10回 | 第3次報告② | |
第11回 | 第3次報告③ | |
第12回 | 第4次報告① | |
第13回 | 第4次報告② | |
第14回 | 第4次報告③ | |
第15回 | 今期のまとめ |
授業外学習の課題 | ・自分の報告に向けて、文献調査、レジュメ作成を行います。 |
履修上の注意事項 | ・報告者はしっかり準備してゼミに臨むこと。 ・報告者以外の参加者も積極的に議論に参加すること。 |
成績評価の方法・基準 | ・報告(70%)と授業態度(30%)から総合的に評価します。 ・自分の報告回を正当な理由なく欠席した者には、単位を付与しません。 |
テキスト | |
参考文献 | ・適宜指示します。 |
主な関連科目 | ・西洋法制史 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
・原則として授業後に対応します。 ・その他の時間については、事前にアポイントを取ってもらえれば対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部法律学科(演習) | - | 2007~2010 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | - | 2012~2016 | 3・4 |
法学部法律学科(演習) | FLLA20803 | 2017~2017 | 3・4 |