授業コード | 30017013 | クラス | 13 |
科目名 | 卒業研究 | 単位数 | 2 |
担当者 | 吉田 ますみ | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業論文の執筆 Writing a thesis |
授業の概要 | 日本、または東アジアと国際政治に関する卒業論文を執筆するための指導を行う。登録者は自身で研究テーマを決定し、ゼミにおける報告、議論および教員からの技術的指導、助言を通じて「論文」と呼べる文章をまとめ上げる。論文の分量は10000字程度。 |
学習の到達目標 | ①適切な文献収集、レビューを行うことができる。②自ら設定した目標に対し、適切なアプローチと分析を行うことができる。③伝えたいことを論理的な文章で表現することができる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス・授業の進め方 |
第2回 | テーマ設定・文献収集の方法 | |
第3回 | 論文の読み方 | |
第4回 | 研究計画の立て方 | |
第5回 | 調査とその分析の報告① | |
第6回 | 調査とその分析の報告② | |
第7回 | 調査とその分析の報告③ | |
第8回 | 調査とその分析の報告④ | |
第9回 | 論文の書き方 | |
第10回 | 論文執筆と添削① | |
第11回 | 論文執筆と添削② | |
第12回 | 論文執筆と添削③ | |
第13回 | 論文執筆と添削④ | |
第14回 | 論文執筆と添削⑤ | |
第15回 | 全体構成のチェック |
授業外学習の課題 | 収集した資料を読み込み、的確な分析を下すことのほか、授業内で教授する方法を参考に、論文作成のための作業を授業時間外に着実に重ねること。 |
履修上の注意事項 | 履修する学生は担当教員の演習(平和学・地域研究演習BⅡ 13)も併せて履修すること。研究および論文執筆は計画的に行い、授業期間中の提出物(研究計画書、草稿など)は必ず期限を守ること。 |
成績評価の方法・基準 | 提出された卒業論文の完成度で評価する(100%)。提出しない場合および論文としての水準に達しない場合は0点となる。 |
テキスト | 特になし。 |
参考文献 | 佐々木健一『論文ゼミナール』東京大学出版会、2014年のほか、個人の研究テーマに応じて適宜指示する。 |
主な関連科目 | 平和学・地域研究演習BⅠ・Ⅱ_13 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
個別に質問、相談を受け付ける。事前にメールでアポイントメントをとること。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
法学部国際政治学科(B群) | - | 2011~2016 | 4 |