授業コード | 20091100 | クラス | |
科目名 | 英米の文化・文学ゼミナールB(アメリカ文化) | 単位数 | 2 |
担当者 | 塩田 弘 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | アメリカの文化 |
授業の概要 | アメリカの現代文学、映像文学、詩などを、『オルタナティヴ・ヴォイスを聴く―エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選』(音羽書房鶴見書店、2011年)に即して分析する。併せて、アメリカの公立学校(K-12)で使われている副読本を活用し、作品を用いたアクティビディーを行う。必要に応じて、文献検索のためにパソコンを活用し、「卒業研究」の準備も行う。 |
学習の到達目標 | 1.アメリカの文化についての基礎的項目を理解し、自らの視点で作品を鑑賞できる。 2.英文を正確に読むことが出来る。 |
授業計画 | 第1回 | 担当者を決め、担当者の発表を中心に授業を進める。 イントロダクション「エスニシティ」「ジェンダー」「SF」とエコロジーについて |
第2回 | 配布プリントに沿った活動 など(1) 「エスニシティ」「ジェンダー」「SF」とエコロジーについて |
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第3回 | 配布プリントに沿った活動 など(2) 「エスニシティ」をめぐる映像視聴 |
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第4回 | 配布プリントに沿った活動 など(3) 「エスニシティ」をめぐる原典読解(前半) |
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第5回 | 配布プリントに沿った活動 など(4) 「エスニシティ」をめぐる原典読解(後半) |
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第6回 | 配布プリントに沿った活動 など(5) 「エスニシティ」をめぐる作品についての討論 |
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第7回 | 配布プリントに沿った活動 など(6) 「ジェンダー」をめぐる映像視聴 |
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第8回 | 配布プリントに沿った活動 など(7) 「ジェンダー」をめぐる原典読解(前半) |
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第9回 | 配布プリントに沿った活動 など(8) 「ジェンダー」をめぐる原典読解(後半) |
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第10回 | 配布プリントに沿った活動 など(9) 「ジェンダー」をめぐる作品についての討論 |
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第11回 | 配布プリントに沿った活動 など(10) 現代SFの映像視聴 |
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第12回 | 配布プリントに沿った活動 など(11) 現代SFの原作鑑賞(前半) |
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第13回 | 配布プリントに沿った活動 など(12) 現代SFの原作鑑賞(後半) |
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第14回 | 配布プリントに沿った活動 など(13) 現代SFをめぐる作品についての討論 |
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第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 自らの研究テーマの考察・研究を進め、大学生活の集大成である「卒業研究」の準備を進めることが望まれます。各週における範囲を必ず予習しておくこと(約2時間)。 |
履修上の注意事項 | 授業では、学生の関心に応じて取り扱う作品を選定する。無断欠席・私語を禁止する。 いかなる理由があっても欠席は4回までとする。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) TOEIC-IPは成績評価の一部となります。 |
成績評価の方法・基準 | 学期末のレポート(50%)、授業への参加度、および授業への取り組み(50%)。 |
テキスト | プリントを配布する。 |
参考文献 | 『オルタナティヴ・ヴォイスを聴く―エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選』(音羽書房鶴見書店、2011年) |
主な関連科目 | 「英米の言語と文化Ⅴ」(アメリカの歴史と文化) 「英米の言語と文化Ⅵ」(アメリカの現代文学) |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問等は、随時受け付ける。 オフィスアワーは木曜5時限。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英米の文化・文学) | FHEN20210 | 2017~2019 | 2・3・4 |