授業コード | 20087505 | クラス | 05 |
科目名 | Writing Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 光森 幸子 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Writing II |
授業の概要 | 前期のWriting Ⅰの授業の続き(unit 16~)であり、かつ発展させた内容です。自分の考えや思いをライティングという手段で表現するために、日本語と英語との違いをしっかりと意識しながら、英語独特の頭脳にシフトできるようにします。具体的には、新たな課題に取り組むときに、大切な文法事項を復習しながら、新しい表現を実際に何度も書く練習を積みます。そして最終的に、相手の主張を的確に読み取り、自然な英語表現で主張ができるようなライティング能力を習得します。 |
学習の到達目標 | 日本語発想ではない自然な英語を用いて、自分の意見をまとまりのある数文できちんと表せるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | unit 16: 再帰代名詞について学ぶ | |
第3回 | unit 17: 間違いやすいcomeとgoの使い方を学ぶ | |
第4回 | unit 18: 第三者を主語にした能動文を学ぶ | |
第5回 | unit 19: 主体と行動に重心を置く表現を学ぶ | |
第6回 | unit 20: 接続表現を学ぶ | |
第7回 | unit 21: 英語のイディオムを学ぶ | |
第8回 | unit 22: 日本語イディオムを英語で表す | |
第9回 | unit 23: 日本語のカタカナ語とそれに対応する表現を学ぶ(1) | |
第10回 | unit 24: 日本語のカタカナ語とそれに対応する表現を学ぶ(2) | |
第11回 | unit 25: 英語の視点から日本語の日常表現を考える(1) | |
第12回 | unit 26: 英語の視点から日本語の日常表現を考える(2) | |
第13回 | unit 27: 日本語らしい日本語を英語で考える(1) | |
第14回 | unit 28: 日本語らしい日本語を英語で考える(2) | |
第15回 | unit 29 and unit 30: 日本語の擬音語を英語で考える |
授業外学習の課題 | 前時に学んだ内容から小テストを定期的に行うので、復習にしっかりと時間を割くこと。2時間以上は必要。 |
履修上の注意事項 | 1.辞書を必ず持参しなければならない。(電子辞書、もしくは紙の英和・和英辞典) 2.授業中は発表やグループワークの活動にも積極的に参加すること。 3.欠席はいかなる事情があっても4回までとする。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(30%)小テストの結果(20%)、定期試験(50%) |
テキスト | English Composition Based on the Comparison between English and Japanese ISBN978-4-523-17839-2 C0082(南雲堂) |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内、授業終了後に質問に応じます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20106 | 2017~2019 | 1・2・3・4 |