授業コード | 20087405 | クラス | 05 |
科目名 | Writing Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 光森 幸子 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | WritingⅠ_05 |
授業の概要 | 英語と日本語の表現方法をあらゆる角度から比較し、両者の違いをしっかりと学びながら英語頭脳を形成してゆく授業です。視点の違いから表現法が異なってくることを知れば、日本語をそのまま英語に逐語訳したような「変な英語」を書くことはなくなります。ライティングの基礎を段階的に身に付けてゆくので、学んだ内容の復習はとても重要な活動と言えます。文法の基礎も復習しながら、英語の発想を元に自己を正しく表現したり、相互理解につながるライティング力を育てます。 |
学習の到達目標 | 英語独特の発想や英語特有の表現を習得すること。英語らしい英語で自己表現ができるようになること。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | Unit1 and Unit2 日本語と英語の語順の違い、名詞を中心とした構文を学ぶ |
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第3回 | unit3 and Unit4 「スル」型の表現、「結果」を重視する表現を学ぶ |
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第4回 | Unit5 and Unit6 肯定表現と否定表現、haveを用いた表現を学ぶ |
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第5回 | Unit7 and Unit8 「有界性」の表現、「人間」に焦点を置く表現を学ぶ |
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第6回 | Unit9 and Unit10 無生物主語の文、受動表現を学ぶ |
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第7回 | Unit11 and Unit12 能動文と使役文、進行形の表現を学ぶ |
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第8回 | Unit13 and Unit14 完了相、心理状態を示す表現を学ぶ |
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第9回 | Unit15 and Unit16 日本語と英語の時制の違い、再帰代名詞について学ぶ |
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第10回 | Unit17 and Unit 18 comeとgoの使い方、第三者を主語にした能動文を学ぶ |
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第11回 | Unit19 and Unit20 主体と行動に重心を置く表現、接続表現を学ぶ |
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第12回 | Unit21 and Unit22 英語のイディオム、日本語イディオムの英語表現を学ぶ |
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第13回 | Unit23 and Unit24 日本語のカタカナ語とそれに対応する表現を学ぶ |
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第14回 | Unit25 and Unit26 英語の視点から日本語の日常表現を考える |
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第15回 | Unit27 and Unit28 日本語らしい日本語を英語で考える |
授業外学習の課題 | 前時に学んだ内容から小テストを毎回行うので、復習にしっかりと時間を割くこと。最低2時間は必要。 |
履修上の注意事項 | 1.辞書を必ず持参すること。(電子辞書、もしくは紙の英和・和英辞典) 2.授業中は発表やグループワークの活動にも積極的に参加すること。 3.欠席はいかなる事情があっても4回までとする。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組み(30%)小テストの結果(20%)、定期試験(50%) |
テキスト | English Composition Based on the Comparison Between English and Japanese (南雲堂) ISBN978-4-523-17839-2 C0082 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内、授業終了後に質問に応じます。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN10106 | 2017~2019 | 1・2・3・4 |