授業コード | 20087302 | クラス | 02 |
科目名 | Reading Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 馬場﨑 賢太 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | Reading and Grammar II |
授業の概要 | 前期に引き続いて、Oscar Wildeの短編小説を精読し、文学作品読解の基礎を固める練習をします。 前期に得た知識をもとに文学のさらに深い読解にも挑戦します。英文が少し複雑になりますので、雰囲気で読まずしっかり構文を確認した上で、内容の理解に努めてください。 特に、登場人物の関係図を頭に入れて、誰が発した言葉なのか確認しながら、読み進めてください。 定期的に英語構文の確認テストを行いますので、十分に計画を立てて学習に臨んでください。 |
学習の到達目標 | 英語の品詞・文型の理解を完全なものにし、英国の短編小説を読破できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | Nightingale and the Rose (1)テキストp.58 |
第2回 | Nightingale and the Rose (2)テキストpp.59-60 | |
第3回 | Nightingale and the Rose (3)テキストpp.61-62 | |
第4回 | Nightingale and the Rose (4)テキストpp.63-64 | |
第5回 | Nightingale and the Rose (5)テキストpp.65-66 | |
第6回 | Nightingale and the Rose(6)テキストp.67 | |
第7回 | The Devoted Friend (1)テキストpp.22-23 | |
第8回 | The Devoted Friend (2)テキストpp.24-25 | |
第9回 | The Devoted Friend (3)テキストpp.26-27 | |
第10回 | The Devoted Friend (4)テキストpp.28-29 | |
第11回 | The Remarkable Rocket (5)テキストpp.30-31 | |
第12回 | The Remarkable Rocket (6)テキストpp.32-33 | |
第13回 | The Devoted Friend (7)テキストpp.34-35 | |
第14回 | The Devoted Friend (8)テキストpp.36-39 | |
第15回 | 後期のまとめ |
授業外学習の課題 | 予習・復習はそれぞれ90分以上を必要とします。 英文が少し複雑になりますので、雰囲気で読まずしっかり構文を確認した上で、内容の理解に努めてください。 特に、登場人物の関係図を頭に入れて、誰が発した言葉なのか確認しながら、読み進めてください。 |
履修上の注意事項 | 辞書を持参してください。(電子辞書も可) 原則として、全員が発言をして授業に参加することになります。 欠席はいかなる事情があっても4回までとする。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) |
成績評価の方法・基準 | 授業参加への積極性、課題提出、構文テスト、単語テスト、前期試験により総合的に評価します。 |
テキスト | Oscar Wilde, The Happy Prince and Other Stories, Puffin Classics |
参考文献 | 特に辞書の指定はしませんが、辞書を利用する習慣を維持してください。 岡田伸夫、英語の構文150、美誠社 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(英語力練成) | FHEN20105 | 2017~2019 | 1・2・3・4 |