授業コード | 20085200 | クラス | |
科目名 | 社会調査演習Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 中根 光敏 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 社会調査法を用いた実証的研究Ⅰ |
授業の概要 | 「演習Ⅰ」では、実際に参与観察調査(インタビューを含む)を企画・計画し、実施準備の段階までを行い、「質的社会調査演習Ⅱ」に引き継ぐ形式をとる。講義は、実習形式で以下のように行う予定である。なお、本講義は、2016年度「質的社会調査方法論」に引き続いて行われるものである。 |
学習の到達目標 | 質的社会調査を行うためのスキルを身につける |
授業計画 | 第1回 | 講義概要の説明 |
第2回 | 研究テーマの策定 | |
第3回 | 研究テーマの検討 | |
第4回 | 研究テーマに即した調査課題の策定 | |
第5回 | 研究テーマに即した調査課題の検討 | |
第6回 | 調査方法の策定 | |
第7回 | 調査方法の検討 | |
第8回 | 調査方法の確定 | |
第9回 | 調査項目の策定 | |
第10回 | 調査項目の検討 | |
第11回 | 調査項目の確定 | |
第12回 | 調査計画の策定 | |
第13回 | 調査計画の検討 | |
第14回 | 調査計画の設定 | |
第15回 | 調査計画の確定 |
授業外学習の課題 | 1.毎回の講義には、割り振られた作業を各自が行った上で、臨むこと。 2.必要に応じて、講義時間外にもグループ作業を行うこともある。 3.フィールド・ワークは、講義時間外、主として夏期休暇中に行う。 |
履修上の注意事項 | 私が担当する「社会調査方法論演習」を履修若しくは単位修得していることが望ましい。 |
成績評価の方法・基準 | 平常の講義に対する受講態度(100点)で評価する |
テキスト | 特に使用しない |
参考文献 | レス・ベック『耳を傾ける技術』せりか書房 その他、適宜、指示する。 |
主な関連科目 | 社会調査方法論演習、社会調査演習Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義時間中、適宜受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部人間関係学科社会学専攻(調査演習科目) | FHHS35202 | 2017~2019 | 2・3・4 |