授業コード 20080900 クラス
科目名 社会学特殊講義A(スポーツ文化論Ⅱ) 単位数 2
担当者 石橋 勇 履修期 第3学期
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 現代スポーツを理解する.
授業の概要 「スポーツ文化論」で学習した内容から,更にスポーツ文化について歴史的・社会的事実から論証し,理解を深める.
前半ではオリンピックとスポーツについて学び,後半は女性スポーツについて学ぶ内容が中心となっている.
本講義は,パワーポイントを使用し,進めていきます.
学習の到達目標 スポーツを歴史的・社会的視点から捉え,現代スポーツを理解する.
授業計画 第1回 ①講義についてのガイダンス
第2回 ②古代オリンピック
第3回 ③近代オリンピックの始まり
第4回 ④近代オリンピックの発展
第5回 ⑤スポーツのグローバリゼーション(サッカーワールドカップ)
第6回 ⑥スポーツのグローバリゼーションの過程
第7回 ⑦スポーツヒロイン
第8回 ⑧近代スポーツと女性規範(参加制限)
第9回 ⑨近代スポーツと女性規範(競争の否定)
第10回 ⑩女子競技スポーツの開花(女学校文化)
第11回 ⑪女子競技スポーツの開花(両義的なスター)
第12回 ⑫スポーツヒロインの虚実
第13回 ⑬ラジオ体操
第14回 ⑭スポーツ基本法
第15回 ⑮まとめ
授業外学習の課題 ②スポーツ文化とオリンピックの関係について調べておく.
③古代オリンピックについて,ノートをまとめる.
④近代オリンピックの始まりについて,ノートをまとめる.
⑤近代オリンピックの発展について,ノートをまとめる.
⑥スポーツのグローバリゼーション(サッカーワールドカップ)について,ノートをまとめる.
⑦スポーツのグローバリゼーションの過程について,ノートをまとめる.
⑧スポーツヒロインについて,ノートをまとめる.
⑨近代スポーツと女性規範(参加制限)について,ノートをまとめる.
⑩近代スポーツと女性規範(競争の否定)について,ノートをまとめる.
⑪女子競技スポーツの開花(女学校文化)について,ノートをまとめる.
⑫女子競技スポーツの開花(両義的なスター)について,ノートをまとめる.
⑬スポーツヒロインの虚実について,ノートをまとめる.
⑭ラジオ体操について,ノートをまとめる.
⑮スポーツ基本法について,ノートをまとめる.

すべての項目をきちんと整理し,レポートに備える.
履修上の注意事項 出席・ノート整理がきちんと出来ること.
提出物に関しての評価を重視します.
講義内で,不定期に映像視聴後の課題・小テストを行い提出してもらいます.
講義内での課題等が提出されない場合は欠席とし,厳しい措置を取ります. 欠席は5回程度までとし,それ以上の欠席がある場合は単位認定は行いません.
成績評価の方法・基準 授業への取り組み(10%),課題・小テスト(25%),レポート(60%)による総合的 評価を行います.
テキスト 使用しません.
参考文献 講義中に適宜紹介します.
主な関連科目 スポーツ文化論
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
普段は,福山平成大学健康スポーツ科学科に勤務しています.
mail:tsuyoshi@heisei-u.ac.jp

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科社会学専攻(社会学専門科目) FHHS23109 2017~2019 1・2・3・4