| 授業コード | 20063400 | クラス | |
| 科目名 | 英語の諸相Ⅳ（英語のスタイル） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 今林 修 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 英語文体論講義 |
| 授業の概要 | 英文によるテキストと資料を読みながら、英語の韻文、劇、散文、小説における文体の発達と英語表現史を19世紀までたどる。 |
| 学習の到達目標 | 実例を通して、英語の韻文、劇、日記、散文、小説における文体の発達と英語表現史についての基礎的知識の修得を目標とする。 |
| 授業計画 | 第１回 | Introduction |
| 第２回 | 韻文：The Language of Geoffrey Chaucer | |
| 第３回 | 韻文：The Style of Geoffrey Chaucer | |
| 第４回 | 劇：The Language of William Shakespeare | |
| 第５回 | 劇：The Style of William Shakespeare | |
| 第６回 | 日記：The Language and Style of Samuel Pepys and John Evelyn | |
| 第７回 | 散文：The Language and Style of John Bunyan | |
| 第８回 | 散文：The Language and Style of Addison and Steele | |
| 第９回 | 小説：The Language and Style of Daniel Defoe | |
| 第１０回 | 小説：The Language and Style of Jonathan Swift | |
| 第１１回 | 小説：The Language of Jane Austen | |
| 第１２回 | 小説：The Style of Jane Austen | |
| 第１３回 | 小説：The Language of Dickens | |
| 第１４回 | 小説：The Style of Dickens | |
| 第１５回 | Language and Style in English Literature |
| 授業外学習の課題 | 授業の中で指示された課題を行うこと。予習と復習の習慣を身につける。 |
| 履修上の注意事項 | 講義科目ではあるが、英語の実例をもとに授業を進めるので、授業の中で指示された課題をこなすと同時に、最低でも30分の予習と復習を望む。 いかなる理由があっても欠席は4回までとする。 （病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。） |
| 成績評価の方法・基準 | 期末試験により評価する。 |
| テキスト | プリントを使用する。 |
| 参考文献 | 講義の中で適宜指示する。 |
| 主な関連科目 | 「英米の言語文化I」、「英語の諸相I」 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
講義終了後。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（専攻科目） | － | 2011～2016 | 2･3･4 |
| 人文学部英語英文学科（英語学・英語教育学） | FHEN30303 | 2017～2019 | 2･3･4 |