授業コード | 20059702 | クラス | 02 |
科目名 | Preparation for TOEFL Ⅰ | 単位数 | 2 |
担当者 | 西本 純子 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | TOEFLテスト基礎対策 |
授業の概要 | 留学中、受講する内容を理解できるように、リスニングとリーディングを中心に 各トピックに必要な語彙を増やし、そのトピックに関してはさらにスピーキングとライティングに活用できるように効率的にボキャブラリービルディングをします。この作業は速聴と速読の強化につながります。 |
学習の到達目標 | 「語彙」「文法」を基礎とし「読む」「聞く」「話す」「書く」の英語4技能を総合的に学んでいきます。 ノートテイキングの練習をして、必要な情報を効率的に聞きとれるようにします。 読みながら論理展開を常にイメージして、質問に答える際、どのステージの内容が問われているのか 瞬時に該当する文章を想起できるように読解の基礎を固めます。 |
授業計画 | 第1回 | Unit1 From Couch Potato to Cabin Fever(造語から読み取れるライフスタイルの変遷): Listening practice and Notetaking カウチポテト族 |
第2回 | Unit1 From Couch Potato to Cabin Fever(造語から読みとれるライフスタイルの変遷):Reading and writing:祝日の在り方 | |
第3回 | Unit2 Fireworks!(花火の楽しみ方に現れる地域性): Listening practice and Notetaking 国民性の違いが反映される娯楽 | |
第4回 | Unit2 Fireworks!(花火の楽しみ方に現れる地域性):Reading and writing:大好きな親類 | |
第5回 | Unit3 We put things in “Apple Pie Order”(リンゴが教えてくれる多様な発想): Listening practice and Notetaking リンゴの味わい方 | |
第6回 | Unit3 We put things in “Apple Pie Order”(リンゴが教えてくれる多様な発想):Reading and writing:尊敬する人 | |
第7回 | Unit4: The big easy and sin city(ニックネームから連想される都市のイメージ): Listening practice and Notetaking イメージに左右される都市の過去と未来 | |
第8回 | Unit4: The big easy and sin city(ニックネームから連想される都市のイメージ):Reading and writing:週末の過ごし方 | |
第9回 | Unit5 Bigwig(お偉方を暗示させるもの): Listening practice and Notetaking 重鎮の影響力 | |
第10回 | Unit5 Bigwig(お偉方を暗示させるもの):Reading and writing:おすすめの観光地 | |
第11回 | Unit6 Grapevine(流行語の浮沈): Listening practice and Notetaking 時代を反映する流行語 | |
第12回 | Unit6 Grapevine(流行語の浮沈):Reading and writing:のんびり過ごしたい保養地 | |
第13回 | Unit7 Quit buggin’Me!(昆虫が人間性を語る): Listening practice and Notetaking 無視できない虫の存在 | |
第14回 | Unit7 Quit buggin’Me!(昆虫が人間性を語る):Reading and writing:学生のバイトの意義 | |
第15回 | 前期復習編 |
授業外学習の課題 | 各ユニットのトピックに沿った語彙を確認し、リスニングセクションとリーディングセクション共に、文脈に沿った意味が瞬時に把握できるように語彙の強化に努めてください。語彙が使われる状況をイメージしながら覚えることによって、適切な語彙の使い方も習得できます。少なくとも、2時間は必要と思われます。 |
履修上の注意事項 | 授業外での学習が大前提ですので、この時間が取れるかどうかを考えた上で受講を決めてください。 いかなる理由があっても欠席は4回までとします。 (病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。) 【この科目は、グローバルコース対象科目(2017~2019年度生)にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】 |
成績評価の方法・基準 | 出席状況と期末試験で総合的に判断します。 授業中に学んだばかりの語彙を使って英作文をしてもらい、評価の対象とします。 |
テキスト | TOEFL iBT Basics: TOEFL iBT テストスキル入門 津田晶子 著(南雲堂)本体価格1900円 ISBN 978-4-523-17786-9 |
参考文献 | |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問に関しては、授業中、及び、授業後に適宜対応します。詳しい説明が必要な場合は、予め日時を知らせてください。試験当日の質問は受け付けません。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
人文学部英語英文学科(専攻科目) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |