授業コード 20055513 クラス 13
科目名 教育学演習Ⅱ 単位数 2
担当者 菅尾 尚代 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 社会と教育に関する諸問題
授業の概要 現代に起こっている社会と教育に関する諸問題に即して、各自の課題意識と興味関心から卒論のテーマを決定し、幅広い資料や文献を集めて読み込んでいく。ゼミの中で発表と討議を繰り返しながら卒業論文作成のための作業を進める。
学習の到達目標 1.文献や資料によって課題を解決する力を習得する。
2.自分の考えをまとめて、分かりやすく表現する方法と技能を習得する。
授業計画 第1回 オリエンテーション(授業の方針と概要、授業評価について)
第2回 現代社会と教育に関する諸課題
第3回 研究テーマ設定と計画
第4回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表資料の作成
第5回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(1)
第6回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(2)
第7回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(3)
第8回 Power Pointの使い方(1)
第9回 Power Pointの使い方(2)
第10回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(4)
第11回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(5)
第12回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(6)
第13回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(7)
第14回 各自の卒論テーマについて経過報告書と発表と討議(8)
第15回 総括
授業外学習の課題 1.各自の研究テーマに関して文献を検索して収集する。
2.卒論発表はパワーポイントを使って行うことを原則とするので、パワーポイントを使いこなせるようになることが望ましい。
履修上の注意事項 ・現代の社会と教育に関心を持って、課題に主体的に取り組むこと。
・何でも発言できる自由で明るい授業にするように、心がけること。
・自ら学び成長し続けることの意義を理解し、意識的に取り組むこと。

成績評価の方法・基準 1.授業の遂行状態(積極的参加)(50%)
2.口頭発表やレポートの完成度(表現力と課題分析力)(50%)
テキスト 必要に応じて印刷資料を紹介する。
参考文献 授業で適宜紹介する。
主な関連科目 教育学演習Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業修了時に受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科教育学専攻(自専攻科目) 2011~2015 3・4
人文学部教育学科(演習科目群) 2016~2016 3・4
人文学部教育学科(演習科目群) FHED31102 2017~2019 3・4