授業コード 20055508 クラス 08
科目名 教育学演習Ⅱ 単位数 2
担当者 木村　惠子 履修期 後期授業
カリキュラム ＊下表参考 配当年次 ＊下表参考
授業題目 卒業論文のテーマ設定に向けた課題の見つけ方と展開の方法
授業の概要 教育に関する各自の関心や問題意識は本来これまでの学習者としての体験や感覚と密接につながっているものである。自己の教育に関する興味や関心の所在を見つめ、文献や資料を収集し、報告したり討議したりすることを通して、自分の課題意識の方向性を見定めることをめざす。具体的には個別の研究発表と討議によって進めていく。
学習の到達目標 自分自身の教育への興味関心からみつけた課題意識をもとに，文献や資料を選び研究報告をすることができる。
研究報告を通して各自の課題意識を高め、焦点化の方向付けができる。
授業計画 第１回 教育学演習Ⅱの趣旨、進め方についてのガイダンス
第２回 研究報告のテーマ設定をし，発表計画をつくる。
第３回 第1回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（1回目）
第４回 第1回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（2回目）
第５回 第1回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（3回目）
第６回 第1回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（4回目）
第７回 第2回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（1回目）
第８回 第2回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（2回目）
第９回 第2回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（3回目）
第１０回 第2回目の研究報告と討議、全員討議を通して、それぞれのテーマが卒業論文のテーマとしてふさわしいか、焦点化する今後の方向性を確認する。（4回目）
第１１回 第3回目の研究報告と討議、全員討議を通して、卒業論文のテーマを焦点化し，今後の方向性を確認する。
第１２回 第3回目の研究報告と討議、全員討議を通して、卒業論文のテーマを焦点化し，今後の方向性を確認する。（1回目）
第１３回 第3回目の研究報告と討議、全員討議を通して、卒業論文のテーマを焦点化し，今後の方向性を確認する。（2回目）
第１４回 第3回目の研究報告と討議、全員討議を通して、卒業論文のテーマを焦点化し，今後の方向性を確認する。（3回目）
第１５回 まとめ。演習Ⅲへの課題を確認。
授業外学習の課題 第１回目の研究報告については、関係する文献を収集し、可能な限りよく読んで、関連づけたり、まとめたりする。
報告後に、参加者からうけた質問や意見を参考にして、第2回以降の発表のために、資料を収集し、質問や意見にできる限り答えられるように準備をし、課題意識の深化・発展に努める。
履修上の注意事項 発表を担当するためには十分な準備が必要となるので、自主的に文献や資料を収集して報告資料を作成する。必要に応じて相談に来る。
成績評価の方法・基準 ① 作成した発表資料，プレゼンテーションの内容、質疑応答について総合評価（80％）。
② 演習参加者の自己評価、相互評価（20％）。
テキスト 特に指定しない。
参考文献 必要に応じて紹介する。
主な関連科目 教育学演習Ⅰ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応		 質問や相談は必要に応じて随時受けつける。
■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科教育学専攻（自専攻科目） － 2011～2015 3･4
人文学部教育学科（演習科目群） － 2016～2016 3･4
人文学部教育学科（演習科目群） FHED31102 2017～2019 3･4