| 授業コード | 20039500 | クラス | |
| 科目名 | 英米の言語文化Ⅲ（英米の演劇と詩） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 佐川 昭子 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 英米の演劇 |
| 授業の概要 | 英米の演劇作品の歴史、社会背景についての解説を行い、代表的な作品を鑑賞、精読します。 |
| 学習の到達目標 | 広く英米の演劇作品を精読、鑑賞し理解を深めることを到達目標といたします。 |
| 授業計画 | 第１回 | 第1回 演劇の歴史に関する講義と鑑賞 （『夏の夜の夢』その１）・オリエンテーション |
| 第２回 | 第2回 演劇の背景に関する講義と鑑賞 （『夏の夜の夢』その２） | |
| 第３回 | 第3回 演劇作品の登場人物に関する講義と鑑賞（『夏の夜の夢』その３） | |
| 第４回 | 第４回 『夏の夜の夢』に関する全体的な講義 | |
| 第５回 | 第５回 『夏の夜の夢』に関するレポート執筆と講義 | |
| 第６回 | 第６回 演劇作品の歴史に関する講義と鑑賞（『ハムレット』その１） | |
| 第７回 | 第7回 演劇作品の背景に関する講義と鑑賞（『ハムレット』その２） | |
| 第８回 | 第８回 演劇作品の登場人物に関する講義と鑑賞（『ハムレット』その３） | |
| 第９回 | 第９回 『ハムレット』に関する全体的な講義 | |
| 第１０回 | 第１０回 『ハムレット』に関するレポート執筆と講義 | |
| 第１１回 | 第１１回 演劇作品の歴史に関する講義と鑑賞（『ヴェニスの商人』その１） | |
| 第１２回 | 第１２回 演劇作品の背景に関する講義と鑑賞（『ヴェニスの商人』その２） | |
| 第１３回 | 第１３回 演劇作品の登場人物に関する講義と鑑賞（『ヴェニスの商人』その３） | |
| 第１４回 | 第１４回 定期テスト対策講義（演劇作品3作） | |
| 第１５回 | 第15回 『ヴェニスの商人』に関するレポート執筆と講義 |
| 授業外学習の課題 | 課題とする演劇作品の鑑賞 英米の演劇作品の翻訳 英米の演劇作品の音読 作家や時代背景に関する調査や小テストのための学習に授業１回あたり４時間程度の授業外学習時間を要します。 |
| 履修上の注意事項 | この科目の出席については、厳格に取り扱います。 小テストは難易度が高いです。 静かで厳粛な聴講姿勢が求められます。 欠席はいかなる事情があっても4回までとする。 （病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。） Credits will not be given if students are absent from class more than four times in one semester (including illness, traffic-related problems, family-related matters, etc.). なお、遅刻は２０分以内とする。 第1３回目と第15回目の授業内容とが入れ替わる可能性があります。 レポート執筆の日程：10月17日、11月28日、1月16日（予定） |
| 成績評価の方法・基準 | 大学の定期テスト期間にテストを実施します。レポート提出が3回分あり、それぞれ10点満点にて加点します。 |
| テキスト | プリントを用いますので購入不要です。 問い合わせがある場合は「質問・相談への対応」欄に記載のメールアドレスにて。 |
| 参考文献 | |
| 主な関連科目 | |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
大学メールアドレスsagawa@shudo-u.ac.jpか直接面談して行います。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 人文学部英語英文学科（専攻科目） | － | 2011～2016 | 2･3･4 |
| 人文学部英語英文学科（英米の文化・文学） | FHEN30202 | 2017～2019 | 2･3･4 |