授業コード 20017801 クラス 01
科目名 ゼミナールⅣ 単位数 2
担当者 石井 善洋 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 英文講読、研究発表 Seminar IV
授業の概要 この演習の目標は、できるだけ多くの英文を読んでもらうことである。
受講生は毎回 予習として全体の単語リストを作り、指定されたページを和訳してくること。授業では担当者が和訳を口頭で発表し、他の受講生からの質問に答えるという形で進む。
各自選んだテーマで研究発表する。テーマは文学でも文化でも構わないが、英語が研究対象であることを条件とする。
学習の到達目標 1. 原文で小説を読むことができるようになる。
2. 自然な日本語に訳すことができるようになる。
3. 自主的に調査・研究ができるようになる。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 The Storm (1) p.280-1
第3回 The Storm (2) p.282-3
第4回 The Storm (3)p.284-6
第5回 研究発表(1)
第6回 研究発表(2)
第7回 The Signalman (1) p.206-7
第8回 The Signalman (2) p.208-9
第9回 The Signalman (3) p.210-11
第10回 The Signalman (4) p.212-13
第11回 The Signalman (5) p.214-15
第12回 The Signalman (6) p.216-18
第13回 Demon's Lover (1) p.1-2
第14回 Demon's Lover (2) p.3-4
第15回 Demon's Lover (3) p.5-7
授業外学習の課題 毎時間の予習(英文読解に2時間程度)
研究発表の準備時間は、各自選んだテーマによるが、夏休みから初めておくように。
履修上の注意事項 いかなる理由があっても欠席は4回までとする。
(病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。)
遅刻2回で欠席1回と見なす。
20分以上の遅刻は欠席として扱う。

成績評価の方法・基準 積極性50%、研究発表50%を目安に総合的に判断する。
欠席は減点対象とする。
テキスト プリント
参考文献 各出版社のディケンズの翻訳作品。
主な関連科目 「翻訳入門」を必ず受講すること。「翻訳研究 II(文芸翻訳)」(ただしこの科目は「翻訳入門」の単位未修得の者は受講不可)、「英米の言語文化」、その他文学に関する科目も受講されたい。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業の終わりに質問・相談を受け付ける。とくに時間を必要とするときは個別に日時を協議する。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部英語英文学科(専攻科目) 2011~2016 4