授業コード | 12005600 | クラス | |
科目名 | 現代企業入門 | 単位数 | 2 |
担当者 | 大塚 建司 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 経営学の考え方の基礎 |
授業の概要 | 本講義では、経営学が対象とする「企業」について広範に学習することを目的とする。身近な疑問から企業経営にかかわる論点にステップアップさせることによって理解を深める。本講義では、経営学にかかわる基礎的な考え方や理論を理解してもらうために、多様なケース教材と身近な事例を用いる。 授業の初めの10分間は、1週間の株価の動きにより、世界の政治経済についての理解を深めます。 |
学習の到達目標 | 企業経営にかかわる基本的な用語や考え方を説明できるようになる。 企業経営の意味について自分なりの考えを持てるようになる。 グローバル化した世界の中での企業経営が理解できる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、経営戦略 | |
第3回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、企業形態 | |
第4回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、マーケティング | |
第5回 | 小テストと解説 | |
第6回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、生産管理 | |
第7回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、会計 | |
第8回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、人事・労務 | |
第9回 | 小テストと解説 | |
第10回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、ロジスティックス | |
第11回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、ICT | |
第12回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、経営課題 | |
第13回 | 株価の動きから見る世界の政治経済、マネジメント | |
第14回 | 小テストと解説 | |
第15回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 授業の前に、少なくとも2時間かけて前回の授業の復習および政治・経済のニュースをチェックしておいてください |
履修上の注意事項 | 就活または病欠で休んだ場合には、必ず欠席届けを出してください。 授業中に携帯を使用した場合には即刻、評価Dにします。 【この科目は、グローバルコース対象科目(2014年度以降生)にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】 |
成績評価の方法・基準 | ミニッツペーパーと小テストの合計で評価します。定期試験は行いません。 AA=受講者の5%以内、A=受講者の25%以内 |
テキスト | 使用しません。 |
参考文献 | |
主な関連科目 | 経営学の各学科目 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問には、授業中または月曜日の昼休みに研究室で対応します。それ以外で研究室に質問に来る場合には、事前に連絡をとってください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部経営学科(A群) | - | 2011~2016 | 1・2・3・4 |
商学部経営学科(A1群) | FCBA11101 | 2017~2019 | 1・2・3・4 |