授業コード | 11063011 | クラス | 11 |
科目名 | ゼミナールⅠ | 単位数 | 2 |
担当者 | 矢野 泉 | 履修期 | 前期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 社会における流通の役割を理解する入門ゼミナール |
授業の概要 | 身近な流通問題を題材に、ディベートやグループワーク等の参加型学習方法により、複眼的かつ論理的な思考を身に着け、現代の流通構造及びその機構についての知識や理解を深める。 |
学習の到達目標 | 流通問題へ関心をもつ 流通問題を考えるための複眼的視点を養う 流通問題への知識と理解を深める |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 講義:アカデミックディベートとは何か | |
第3回 | ディベートに向けてのグループワーク①(資料収集とデータ分析) | |
第4回 | ディベートに向けてのグループワーク②(主張の構築) | |
第5回 | ディベート第1試合 | |
第6回 | ディベート第2試合 | |
第7回 | ディベート作戦会議 | |
第8回 | ディベート第3試合 | |
第9回 | ディベート第4試合 | |
第10回 | ディベート総括+流通問題に関するアクティブ・ラーニングについて | |
第11回 | 事例についての事前勉強 | |
第12回 | 事例調査①~聞き取り調査 | |
第13回 | 事例調査②~質疑応答 | |
第14回 | 事例についてのグループディスカッションとグループ発表準備 | |
第15回 | 事例についてのグループ発表 |
授業外学習の課題 | ディベートやグループ発表のための準備が授業内に完成しない場合は、各グループで授業外で集まり準備を進める。 日ごろから、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等身近な流通業について観察を行う。 |
履修上の注意事項 | 全授業無遅刻無欠席を基本とする。 関連する科目である「流通論」「流通政策論」を必ず履修すること。 |
成績評価の方法・基準 | シャトルカード提出(20%)、ディベート準備参加の積極性(25%)、ディベートの試合参加姿勢(25%)、グループ発表準備参加への積極性(10%)、グループ発表での活躍(20%) |
テキスト | ゼミナール内で配布するプリントをテキストとする。 |
参考文献 | 授業内で適時伝える |
主な関連科目 | 流通論、流通政策論 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業内での積極的な質問や意見を期待する。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2011~2016 | 2・3・4 |
商学部商学科(F群) | FCBS26011 | 2017~2019 | 2・3・4 |