授業コード | 11043506 | クラス | 06 |
科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
担当者 | 坂根 嘉弘 | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業論文の作成指導 |
授業の概要 | ゼミナールⅠ~Ⅳで学んだ内容を踏まえて、卒業論文を作成する。卒業論文テーマは、各自が自由に設定する。 関連文献、新聞資料などの収集作業を行い、それを読み込んで、論文執筆の準備を行っていく。 個別指導で論文作成を進めていく。 各人の中間報告と討論を重ね、論文内容を固めていく。 10月から執筆に入り、論文の添削指導を繰り返す。 毎回、経済についての時事問題の学習を行う。 |
学習の到達目標 | 卒業論文を作成し、完成させる。時事問題を理解できるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス、卒業論文完成までの予定を確認する。経済についての時事問題の学習。 |
第2回 | テーマの決定と関連文献・資料の収集①第1グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第3回 | テーマの決定と関連文献・資料の収集②第2グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第4回 | テーマの決定と関連文献・資料の収集③第3グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第5回 | テーマの決定と関連文献・資料の収集④第4グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第6回 | テーマの発表と最終決定①第1グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第7回 | テーマの発表と最終決定②第2グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第8回 | テーマの発表と最終決定③第3グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第9回 | テーマの発表と最終決定④第4グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第10回 | 関連文献と資料の収集、分析①第1グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第11回 | 関連文献と資料の収集、分析②第2グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第12回 | 関連文献と資料の収集、分析③第3グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第13回 | 関連文献と資料の収集、分析④第4グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第14回 | 関連文献と資料の収集、分析⑤発表の講評 経済についての時事問題の学習。 |
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第15回 | 前期のまとめと夏休みの課題を決定。 経済についての時事問題の学習。 |
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第16回 | 関連文献と資料の分析と論文の中間報告①第1グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第17回 | 関連文献と資料の分析と論文の中間報告②第2グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第18回 | 関連文献と資料の分析と論文の中間報告③第3グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第19回 | 関連文献と資料の分析と論文の中間報告④第4グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第20回 | 関連文献と資料の分析と論文の中間報告⑤再発表と講評 経済についての時事問題の学習。 |
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第21回 | 執筆、論文の添削指導①第1グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第22回 | 執筆、論文の添削指導②第2グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第23回 | 執筆、論文の添削指導③第3グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第24回 | 執筆、論文の添削指④第4グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第25回 | 執筆、論文の添削指導⑤再論文添削と講評 経済についての時事問題の学習。 |
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第26回 | 論文の最終発表・口頭試問と講評①第1グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第27回 | 論文の最終発表・口頭試問と講評②第2グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第28回 | 論文の最終発表・口頭試問と講評③第3グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第29回 | 論文の最終発表・口頭試問と講評④第4グループ発表 経済についての時事問題の学習。 |
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第30回 | 論文の最終発表・口頭試問と講評⑤再発表 経済についての時事問題の学習。 |
授業外学習の課題 | 授業時間外の文献収集、資料収集が不可欠で重要な作業となる。論文に必要な関連文献、資料を常に心掛け、収集してほしい。また、その分析も授業時間外の作業となる。したがって、授業時間外に毎日平均1時間は卒業論文の作業にあててほしい。 |
履修上の注意事項 | 授業時間外の作業が多くなり、かつそれがメインとなるので、坂根と連絡を取り、相談してほしい。それにより、進行状況を常にチェックする。 |
成績評価の方法・基準 | 卒業論文の内容60%、授業や論文への取り組み態度40%で評価する。 |
テキスト | 指定しない。 |
参考文献 | 卒業論文のテーマに関する文献を随時紹介する。 |
主な関連科目 | 日本史、教養講義(日本近代史)、日本経済史、日本金融史、経営史 |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業外での指導が重要になるので、必要に応じて連絡を取ること。基本的にメールで連絡する。 毎期、ゼミ生一人ずつの個別面談を実施します。質問のうち、他の学生にも参考になる内容については、次の講義の時に学生にフィードバックします。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2011~2016 | 4 |