授業コード | 11043505 | クラス | 05 |
科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
担当者 | Nguyen Duc Lap | 履修期 | 年間授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 経済・金融に関する卒業論文の作成 |
授業の概要 | 今まで大学で身につけたパソコンのスキル、レポートの書き方等を活かして、ゼミで取得した金融の知識及び経済・金融の諸問題を踏まえ、卒業論文を作成する。各自の問題意識により選んだテーマについては、資料の調べ方から卒論完成までの必要な研究技法の紹介及び研究の進め方の助言・指導を行う。 |
学習の到達目標 | 自ら選んだテーマを最善の努力で論文に完成する喜びが実感でき、「頑張ればできる」という自信を持つようになること。 |
授業計画 | 第1回 | 論文の書き方1(論文のきまり、引用の示し方、引用文献の書き方、注と見出しのつけ方) |
第2回 | 論文の書き方2(論文のきまり、引用の示し方、引用文献の書き方、注と見出しのつけ方) | |
第3回 | 論文の書き方3(読みやすい展開手法、論理的書き方) | |
第4回 | 論文の書き方4(読みやすい展開手法、論理的書き方) | |
第5回 | パソコンの使いこなし方1(ワードとエクセルの便利な機能) | |
第6回 | パソコンの使いこなし方2(ワードとエクセルの便利な機能) | |
第7回 | データの処理方と分析方法1 | |
第8回 | データの処理方と分析方法2 | |
第9回 | データの処理方と分析方法3 | |
第10回 | 文献の集め方 | |
第11回 | 先行研究の読み方1 | |
第12回 | 先行研究の読み方2 | |
第13回 | 研究方法の紹介 | |
第14回 | 研究の進め1 | |
第15回 | 研究の進め2 | |
第16回 | 研究の進め3 | |
第17回 | 研究の進め4 | |
第18回 | 研究の進め5 | |
第19回 | 中間報告会1 | |
第20回 | 中間報告会2 | |
第21回 | 論文執筆1 | |
第22回 | 論文執筆2 | |
第23回 | 論文執筆3 | |
第24回 | 論文執筆4 | |
第25回 | 論文執筆5 | |
第26回 | 論文執筆6 | |
第27回 | 論文の点検と推敲1 | |
第28回 | 論文の点検と推敲2 | |
第29回 | 卒論提出 | |
第30回 | 総括 |
授業外学習の課題 | 学生自分自身が選んだテーマに関する文献を読み、資料やデータを収集すること。 |
履修上の注意事項 | 無断欠席は認めない |
成績評価の方法・基準 | テーマ設定、資料収集、定期報告等の卒業論文への取り組み(30%)、授業参加の積極性(20%)、卒業論文の内容(50%)で評価する。 |
テキスト | テキストは使用しない。必要に応じ、資料を配布する |
参考文献 | 白井 利明 (著), 高橋 一郎 (著) (2013) 『よくわかる卒論の書き方』ミネルヴァ書房 石黒 圭 (著) (2012) 『論文・レポートの基本』日本実業出版社 |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中の質問は歓迎します。また、研究室でも対応します。メールか電話でアポイントメントを取ってください。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2011~2016 | 4 |