授業コード | 11043501 | クラス | 01 |
科目名 | 卒業論文 | 単位数 | 4 |
担当者 | 柏木 信一 | 履修期 | 後期夏季集中 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 卒業研究 |
授業の概要 | 卒業論文の完成 テーマは、商学又は経済学、民法学の領域から柏木が許可したものに限る。 |
学習の到達目標 | 研究論文(業界研究・業界分析も可)を商学、経済学、経営学、法律学のいずれかの観点から完成できること |
授業計画 | 第1回 | ※計画はあくまで予定。研究内容、又は就職活動や学内業務など諸事情により変更又は展開しない場合もあり。 ガイダンス |
第2回 | 文献収集 | |
第3回 | 引用と論理展開 | |
第4回 | 個別報告と指導 消費者相談データの収集 1 | |
第5回 | 個別報告と指導 消費者相談データの収集 2 | |
第6回 | 個別報告と指導 消費者相談データの収集 3 | |
第7回 | 個別報告と指導 民事判例の読み方 1 | |
第8回 | 個別報告と指導 民事判例の読み方 2 | |
第9回 | 個別報告と指導 民事判例の読み方 3 | |
第10回 | 個別報告と指導 家計調査年報の見方1 | |
第11回 | 個別報告と指導 家計調査年報の見方2 | |
第12回 | 個別報告と指導 家計調査年報の見方3 | |
第13回 | 個別報告と指導 商業統計表の見方1 | |
第14回 | 個別報告と指導 商業統計表の見方2 | |
第15回 | 個別報告と指導 商業統計表の見方3 | |
第16回 | 中間報告会 第1組・第2組 消費者学研究グループ | |
第17回 | 中間報告会 第3組・第4組 流通・マーケ研究グループ | |
第18回 | 中間報告会 第5組・第6組 民法研究グループ | |
第19回 | 引用文献の再検討 | |
第20回 | 目次の再設定 | |
第21回 | 方法論とスタンスの再確認 | |
第22回 | 文献調査活動 | |
第23回 | 現場調査活動 | |
第24回 | 最終報告と討論 第1組 | |
第25回 | 最終報告と討論 第2組 | |
第26回 | 最終報告と討論 第3組 | |
第27回 | 最終報告と討論 第4組 | |
第28回 | 最終報告と討論 第5組 | |
第29回 | 最終報告と討論 第6組 | |
第30回 | まとめ |
授業外学習の課題 | 経済学、マーケティング、消費者保護法・民法、経営学に関する専門文献を20冊以上読み、その中から引用すること。 |
履修上の注意事項 | ※必ず専門書・学術論文を読み、論文中に5冊以上引用すること。ここでいう専門書とは、流通論、マーケティング論、民法、消費者保護、消費者教育、経済理論、文庫本(岩波新書、中公新書など)、社会科学の古典(例:A.スミス『諸国民の富』など)に関するものである。 ※剽窃、コピーペーストは著作権侵害に加えて研究考察の形跡がないものなので、不可。 ※Wikipedia、2chは資料として不適なので認めない。また、新聞記事の引用が半数以上を占めているものは、研究論文として、不可。 ※卒論を落とすと卒業ができなくなるような状態にしないこと。最低でも3年次終了で108単位以上、4年時前期終了で120単位以上獲得すること。 ※講義日に参加できない時は、執筆又は就活の近況をメールで送ること。 |
成績評価の方法・基準 | 専門知識に関する口頭試問(50)+論文の内容(50)で評価する。 水準が卒業論文として十分ならA以上、卒業研究ノートとして十分ならB以上とする。 |
テキスト | |
参考文献 | |
主な関連科目 | 大学における社会科学科目すべて |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
個別に受けるので、事前に知らせること。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(D群) | - | 2011~2016 | 4 |