| 授業コード | 10035400 | クラス | |
| 科目名 | Ａ１群特殊講義ａ（地域と観光） | 単位数 | 2 |
| 担当者 | 富川 久美子 他 | 履修期 | 後期授業 |
| カリキュラム | ＊下表参考 | 配当年次 | ＊下表参考 |
| 授業題目 | 観光と地域の問題を考える |
| 授業の概要 | アクティブラーニングを導入したPBL型授業です。PDCAサイクルの基本を学ぶことを目的として、地域における観光の実態や観光振興の課題について考えます。授業では、毎回、一つの事例について、学生がグループ毎に話し合いをしながら、観光の効果や問題点について意見をまとめ、最後にグループ別に考えを発表します。 宮島でフィールドワークを実施します。グループ毎に聞き取り調査などをとおして、観光地の課題を発見しましょう。 |
| 学習の到達目標 | 地域の観光資源と問題について理解する。 |
| 授業計画 | 第１回 | ガイダンス |
| 第２回 | 観光資源と観光の影響 | |
| 第３回 | 観光地の事例を学ぶⅠ（自然を活かす） | |
| 第４回 | 観光地の事例を学ぶⅡ（文化を活かす） | |
| 第５回 | 観光地の事例を学ぶⅢ（国立公園） | |
| 第６回 | 観光地の事例を学ぶⅣ（世界遺産） | |
| 第７回 | 観光地の事例を学ぶⅤ（まちづくり） | |
| 第８回 | 観光地の事例を学ぶⅥ（島嶼観光） | |
| 第９回 | 宮島の観光資源を考える | |
| 第１０回 | 宮島観光の実態を調べる | |
| 第１１回 | 宮島調査の方法 | |
| 第１２回 | 宮島調査（土曜日） | |
| 第１３回 | 調査結果まとめ | |
| 第１４回 | 調査結果の発表 | |
| 第１５回 | 宮島の観光資源と観光の影響 |
| 授業外学習の課題 | グループ別の課題を出します。授業に向けた準備をグループで行ってください。最後は、個別にレポートを作成してください。 |
| 履修上の注意事項 | 履修者を36名にします。履修希望者が36名を超えた場合、第一回目の授業で小テストをします。国内旅行地理検定試験の過去問とSPIの練習問題から簡単な問題を出します。宮島調査は、土曜日に振替授業で行います。参加しない人は単位認定されません。 |
| 成績評価の方法・基準 | 授業の参加態度（積極性など）40％、発表30％、レポート30％で評価します。 |
| テキスト | なし |
| 参考文献 | 授業中に提示します。 |
| 主な関連科目 | 観光学概論、国際観光 |
| オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中に聞いてください。研究室訪問でもいいです。 |
| 所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
| 商学部商学科（Ａ１群） | FCBS11143 | 2017～2019 | 1･2･3･4 |
| 商学部経営学科（Ａ１群） | FCBA11143 | 2017～2019 | 1･2･3･4 |