授業コード | 10031900 | クラス | |
科目名 | ビジネス中国語Ⅱ | 単位数 | 2 |
担当者 | 平塚 順良 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | ビジネス中国語Ⅱ Business Chinese Ⅱ |
授業の概要 | 前期のビジネス中国語Ⅰで身に着けた中国語運用能力にさらに磨きをかけ、広範な場面で活用できる基本的な中国語能力の獲得を目指す。また基本的な中国語能力の獲得を目指しつつ、ビジネス分野でも利用できるよう、ビジネス関連の語彙を増やす。 具体的には、『やさしく楽しい中級中国語』を教科書として使用し、中国語検定3級レベルの基本的な中国語能力の習得を目指す。 |
学習の到達目標 | 中国語検定3級レベル |
授業計画 | 第1回 | 講義の進行方法についての説明 第5課「中国の自然地理」(単語・文法)の学習 |
第2回 | 第5課「中国の自然地理」(会話・読解)の学習 | |
第3回 | 第5課「中国の自然地理」(読解・練習問題)の学習 | |
第4回 | 第6課「中国の行政区画」(単語・文法)の学習 | |
第5回 | 第6課「中国の行政区画」(会話・読解)の学習 | |
第6回 | 第6課「中国の行政区画」(読解・練習問題)の学習 | |
第7回 | 中国語圏のビジネスあるいは中国語に関連した映像を視聴し、理解を深める。 映像の内容について自分の考えをまとめ、中国語で表現してみる。 |
|
第8回 | 第7課「中国の人口と民族」(単語・文法)の学習 | |
第9回 | 第7課「中国の人口と民族」(会話・読解)の学習 | |
第10回 | 第7課「中国の人口と民族」(読解・練習問題)の学習 | |
第11回 | 中国語圏のビジネスあるいは中国語に関連した映像を視聴し、理解を深める。 映像の内容について自分の考えをまとめ、中国語で表現してみる。 |
|
第12回 | 第8課「中国の言語」(単語・文法)の学習 | |
第13回 | 第8課「中国の言語」(会話・読解)の学習 | |
第14回 | 第8課「中国の言語」(読解・練習問題)の学習 | |
第15回 | 第5~8課の復習 |
授業外学習の課題 | 【予習】次に学ぶ課について、単語の意味を調べる。音声を聴いて音読の練習をする。 【復習】音声を聴いて音読の練習をする。末尾に附録されている日本語訳を見て、それをすぐに中国語に翻訳してすらすらと話せるようにする。 |
履修上の注意事項 | 中国語Ⅰ~Ⅳを履修し、単位を取得していること。 講義の進捗状況に応じて、内容が変わる場合がある。 |
成績評価の方法・基準 | 小テスト(40%)・定期試験(60%) 5回以上欠席した場合は、成績評価の対象とならない。15分以内を遅刻とみなし、遅刻3回を欠席1回として算定する。 |
テキスト | 郭春貴・郭久美子・梁勤『会話と読解中心 やさしく楽しい中級中国語 中国語基礎知識12編』白帝社・2017年 ISBN:978-4-86398-269-7 |
参考文献 | 『中日辞典 第3版』小学館・2016年 ISBN:978-4-09-515604-0(iosやAndroidのアプリもある) 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書 新訂版』同学社・2016年 ISBN:978-4-8102-0327-1 |
主な関連科目 | 言語と文化Ⅰ(中国)・言語と文化Ⅱ(中国)・言語と文化Ⅲ(中国)・言語と文化Ⅳ(中国)・東洋史概論Ⅰ・東洋史概論Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
1.オフィスアワーは月曜日4時限。ただし第2月曜は不在。 2.講義後に、質問を受けつける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
商学部商学科(E群) | FCBS25002 | 2017~2019 | 2・3・4 |
商学部経営学科(E群) | FCBA25002 | 2017~2019 | 2・3・4 |