授業コード 10020000 クラス
科目名 B群特殊講義(中国地域インターンシップ) 単位数 2
担当者 松尾 洋治 他 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 B群特殊講義(中国地域インターンシップ) Special Lecture B (Internship in the Chugoku region)
授業の概要  企業や団体等で実習することで企業や団体等の組織運営や働く上で必要なことを学ぶ。 
この講義は,企業や各種団体等において実習体験をすることで,実際の現場における物事の仕組みや仕事の流れを理解することにより,大学での勉強の重要性を再認識してもらい,その後の学習意欲を増すことを目的として作られた。また,実習先で実際に体験することで,就職後短期間での離職者を減らすことにもなる。
 中国地域インターンシップの実習受入先や内容・手続きについては、5月中旬頃に、説明会を実施するので、参加してほしい。また、インターンシップの掲示板に掲示するので、注意しておくこと。
 企業や団体等での実習では修道大学を代表して行くことになる。従って,講義の出席状況,実習先よりの要望などにより実習が中止されることがある。

【実務経験内容:第4回から第7回については、オフィスK代表の安達恵子氏にマナー教育を担当していただく。夏季休暇中の実習においては、実習先の企業や団体の担当者に実習していただく。】
学習の到達目標 実習先の企業・団体の業務内容、仕事の実際が把握できる。
授業計画 第1回 事前指導(前期) ビジネスマナー第1回目 挨拶・姿勢
第2回 事前指導(前期) ビジネスマナー第2回目 敬語の使い方
第3回 事前指導(前期) ビジネスマナー第3回目 名刺交換他
第4回 事前指導(前期) ビジネスマナー第4回目 電話対応他
第5回 事前指導(前期) 実習中の報告書類の書き方、最終的なレポートの書き方の説明と実習前の最終打ち合わせ
第6回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第7回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第8回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第9回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第10回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第11回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第12回 夏期休暇中 企業、団体等での実習(夏期休暇中の1or2週間)
第13回 事後指導(後期) 学生による実習報告会第1回目 報告と修正の指示
第14回 事後指導(後期) 学生による実習報告会第2回目 再報告と修正の確認
第15回 事後指導(後期) インターンシップ報告会(実習先の方にも来ていただいて大学全体で開催)
授業外学習の課題 実習先の企業・業界について、事前に研究しておくことで実習がより実り多いものになります。事前講義期間中には、ニュースなどで情報収集をして、自分の実習テーマを深めておきましょう。
またビジネスマナーは、授業時間中だけで身に付くものではありません。教わったことを繰り返し練習して、実習までに出来るようにしておきましょう。
履修上の注意事項 4月以降,教務課のインターンシップ掲示板を見ること。実習生の受け入れが決定するのが6月以降の予定なので,本科目の履修は後期に履修登録することになる。
実習先の受け入れ承諾がまだ確定していなくても事前指導のビジネスマナー4回分は必ず受講すること。
履修者は、事前指導,事後指導,夏季休暇の実習の時間を、責任をもって確保すること。
成績評価の方法・基準 事前指導への取り組み25%,実習先による評価50%、報告書・報告会の内容25%で評価する。欠席・遅刻は厳禁。守れない場合は、実習を中止します。
テキスト なし。必要な資料はプリントして配布する。
参考文献 事前指導の中で適宜紹介する。
主な関連科目 実習先によって異なるので個別に紹介する。
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
①まず、授業中に質問してください。
②授業中が難ければ、授業終了後に質問してください。
③これも難しい場合は、アポイントメントを取ってください。時間を調整します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(B群) 2011~2016 2・3・4
商学部経営学科(B群) 2011~2016 2・3・4