授業コード 06106411 クラス 11
科目名 多文化交流プロジェクト(現代の社会) 単位数 2
担当者 横田 和子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 多文化交流プロジェクト(現代の社会)

Multicultural Project in Japanese (Contemporary Society from a Global Standpoint)
授業の概要 留学生と日本人学生とが協働しつつ、それぞれの関心を軸にしながら、現代の社会について意見を交わしあい、論点を絞り、調査等を踏まえて、未来の社会のデザインをを提言していく活動を行う。活動を通して、現代社会の課題を捉え直し、その創造的な解決のアイデアを探求していく。同時に、普段同じキャンパスにいる他者との協働の面白さと難しさを学ぶ。

※以下の授業計画は受講生の人数に応じて対応します。
学習の到達目標 現代の社会を多様な視点や立場から捉え直すことができる。異質な他者の意見を尊重し、また自らの意見を他者に伝えることができる。多様な背景を持つ他者と協働できる。
授業計画 第1回 オリエンテーション、受講者選抜
第2回 テーマ決定に向けたアイデア出し
第3回 現代社会を考える視点(1)
第4回 現代社会を考える視点(2)
第5回 現代社会を考える視点(3)
第6回 現代社会を考える視点(4)
第7回 グループ発表に向けた準備(1) 調査方法の検討、発表へのアイデア出し
第8回 グループ発表に向けた準備(2) フィールドワーク
第9回 グループ発表に向けた準備(3) グループワーク中間報告
第10回 グループ発表に向けた準備(4) 発表内容の検討
第11回 グループ発表に向けた準備(5) 発表内容の仕上げ
第12回 グループ発表(1)
第13回 グループ発表(2)
第14回 グループ発表(3)
第15回 ふりかえり
授業外学習の課題 グループ発表に向けた継続的な準備が必要です。また、グループメンバーと協力して課題に取り組むことが求められます。
履修上の注意事項 ※授業運営上登録者を20名程度とします。初回の授業に「このクラスの受講動機」を200字程度(A4 1枚、書式自由)で書いて、持ってきてください。受講希望者が上限を越える場合は受講動機の内容で受講生を選考します。※

【この科目は、グローバルコース対象科目(2017~2019年度生)にもなっています。】
成績評価の方法・基準 課題80%(発表を含む)、授業への取り組み20%を目安に総合的に評価します。また、遅刻・欠席は減点対象とします。
テキスト 必要に応じて資料を配布します。
参考文献 授業中に適宜紹介します。
主な関連科目 日本語Ⅰ-31、日本語Ⅴ-31、日本語Ⅵ-31
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
課題のフィードバックは授業内で行います。

質問や相談は授業終了後、またはE-mailで受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAC30203 2017~2019 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAC30203 2018~2019 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAC30203 2018~2019 1・2・3・4