授業コード 06106211 クラス 11
科目名 多文化交流プロジェクト(広島再発見) 単位数 2
担当者 横田 和子 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 多文化交流プロジェクト(広島再発見)Multicultural Project(Rediscover Hiroshima)
授業の概要 留学生と日本人学生とが、協働しながら広島の魅力を探り、再発見していく活動を行う。活動を通して、普段見過ごされがちな広島の魅力に出会い、それを他者に伝える術を身につける。地域の多様な可能性に気づくとともに、普段同じキャンパスにいる他者との協働の面白さと難しさを学ぶ。
学習の到達目標 ①広島の魅力を他者に発信できるようになること

②互いの意見を尊重し、協力して課題に取り組めるようになること





※以下のグループ発表のスケジュールに関しては、履修者の人数に応じて対応します。
授業計画 第1回 オリエンテーション 「発見」と「再発見」の違い
第2回 テーマ選択に向けて(1)広島のおすすめランキングを作ろう
第3回 テーマ選択に向けて(2)広島に来る前と後
第4回 テーマ選択に向けて(3)広島観光の魅力と課題 
第5回 テーマ選択に向けて(4)広島生活の魅力と課題
第6回 テーマ選択に向けて(5)世界につながる広島:歴史の中の広島
第7回 テーマ選択に向けて(6)私にとっての広島
第8回 テーマ決定に向けた話し合い・グループ決め・グループ発表と順番決め
第9回 グループ発表のための共同作業(1)
第10回 フィールドワーク
第11回 グループ発表のための共同作業(2)
第12回 グループ発表のための共同作業(3)
第13回 グループ発表会①
第14回 グループ発表会②
第15回 振り返り 私と広島「再発見」
授業外学習の課題 グループ発表に向けた継続的な準備が必要です。また、グループメンバーと協力して課題に取り組むことが求められます。
履修上の注意事項 ※授業運営上登録者を20名程度とします。初回の授業に「このクラスの受講動機」を200字程度(A4 1枚、書式自由)で書いて、持ってきてください。受講希望者が上限を越える場合は受講動機の内容で受講生を選考します。※



※ 課題の一環として、フィールドワークを取り入れる予定です。



【この科目は、グローバルコース対象科目(2017~2019年度生)にもなっています。】
成績評価の方法・基準 課題80%(グループ発表を含む)、授業への取り組み20%を目安に総合的に評価します。また、遅刻・欠席は減点対象とします。
テキスト 必要に応じて資料を配布します。
参考文献 必要に応じて授業中に紹介します。
主な関連科目
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
課題のフィードバックは授業内で行います。

質問、相談は授業後、またはE-mailで受けつけます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
商学部商学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
商学部経営学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
経済科学部現代経済学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
経済科学部経済情報学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
人文学部教育学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
人文学部英語英文学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
法学部法律学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
法学部国際政治学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2017 1・2・3・4
人間環境学部人間環境学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
健康科学部心理学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
健康科学部健康栄養学科(グローバル科目) WIAC30201 2017~2019 1・2・3・4
国際コミュニティ学部国際政治学科(グローバル科目) WIAC30201 2018~2019 1・2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(グローバル科目) WIAC30201 2018~2019 1・2・3・4