授業コード | 05400463 | クラス | 63 |
科目名 | 初年次セミナー | 単位数 | 2 |
担当者 | 亀崎 澄夫 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 初年次セミナー Freshperson Seminar |
授業の概要 | 修大の経済科学部で経済学を学ぶための学習スキル(本を読む・レポートを書く)の向上と経済学的思考法の習得を行います。テキストとしてR.ハイルブローナー、W.ミルバーグ著『経済社会の形成』(丸善)前半部分を使います。授業は、他人の意見に耳を傾け自分の考えを述べることを通じて理解をより深める「話し合い学習法(グループ活動)」で行います。 |
学習の到達目標 | 経済学の書籍を深く理解するスキルを身につける。 レポートの型に則った経済学のレポートを書けるようになる。 |
授業計画 | 第1回 | この授業(初年次セミナー)の内容と進め方--経済学の本の読み方 |
第2回 | 経済問題とは何か(1) | |
第3回 | 経済問題とは何か(2) | |
第4回 | 市場経済以前(1) | |
第5回 | 市場経済以前(2) | |
第6回 | 市場経済以前(3) | |
第7回 | 「経済問題とは何か」と「市場経済以前」のまとめ | |
第8回 | レポートの書き方(レポートの型・書く手順) | |
第9回 | 市場経済の登場(1) | |
第10回 | 市場経済の登場(2) | |
第11回 | 産業革命(1) | |
第12回 | 産業革命(2) | |
第13回 | レポートのテーマを決める | |
第14回 | 工業技術のインパクト(1) | |
第15回 | 工業技術のインパクト(2) |
授業外学習の課題 | 1.話し合い学習法では、事前の学習が授業の質を決定するので、必ずテキストを熟読して授業に臨むこと。2.レポートのテーマを探しながら、授業に参加すること。 |
履修上の注意事項 | 1.毎回出席し、グループで積極的に話し合い学習を行うこと。 2.ワークシートに取り組むこと。 3.ゼミの進捗に応じて、スケジュール及び内容を適宜変更することがあります。 |
成績評価の方法・基準 | 平常点(話し合いへの貢献やワークシートなど)および最後に提出してもらうレポートで総合的に評価します。 |
テキスト | ロバート・ハイルブローナー/ウィリアム・ミルバーグ著『経済社会の形成』(丸善) |
参考文献 | 学習支援センター(編)『ラーニング★ナビ2019』 |
主な関連科目 | 修大基礎講座、社会経済学Ⅰ・Ⅱ、経済学史Ⅰ・Ⅱ、日本経済論Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
質問・相談は、基本的に授業時に受け付けます。 学習スキルに関する質問は、学習支援センターの学習アドバイザーが随時受け付けていますので、窓口で相談して下さい。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) | WSSF10204 | 2017~2019 | 1 |
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) | - | 2011~2016 | 1 |
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) | WSSF10204 | 2017~2019 | 1 |