授業コード 05400461 クラス 61
科目名 初年次セミナー 単位数 2
担当者 太田 耕史郎 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 初年次セミナー Freshperson Seminar
授業の概要 この授業では新聞記事を基に最新の経済トピックについて議論し,
また地方都市のあり方やミクロ経済学の基本をグループ学習します。
学習の到達目標 1.最新の経済事象が把握できること
2.グループで上手に議論し,上手に発表できること
3.都市の役割などが理解できること
4.ミクロ経済学の基本が理解できること
授業計画 第1回 概要や学習の到達目標の説明
学生の自己紹介
第2回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔都市の役割〕
第3回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔都市の魅力〕
第4回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔福山市の人材・企業誘致のためのPR(発表準備)〕
第5回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔福山市の人材・企業誘致のためのPR(発表)〕
第6回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔広島市の人材・企業誘致のためのPR(発表準備)〕
第7回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔広島市の人材・企業誘致のためのPR(発表)〕
第8回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:経済学とはどんな学問か?〕
第9回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:費用について〕
第10回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:費用─便益分析(基本)〕
第11回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:費用─便益分析(応用)〕
第12回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:需要と供給(基礎)〕
第13回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:需要と供給(応用)〕
第14回 ・経済トピックの発表
・グループ学習〔ミクロ経済学:市場の失敗〕
第15回 ・経済トピックの発表
・全体のまとめ
授業外学習の課題 1.経済トピックの発表とグループ学習の準備をすること
2.ミクロ経済学の復習をすること
〔授業外学習時間〕1時間,ただし経済トピックスの発表がある場合は全部で2時間を目途とすること
履修上の注意事項 1.毎回,出席すること
2.経済トピックスの発表では複数の新聞紙の記事を参照して準備をすること,また分かり易さを心掛けること
3.積極的に議論に参加し,また授業中に出される問題を解くこと
成績評価の方法・基準 学習の到達目標に書いた1~4の到達状況から総合的に評価します。
テキスト なし。
参考文献 『スティグリッツ入門経済学』 (第4版)
主な関連科目 修大基礎講座,経済分析入門Ⅰ,ミクロ経済学Ⅰ,Ⅱ
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業時間中または授業の後に質問を受け付けます。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) 2011~2016 1
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) WSSF10204 2017~2019 1
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) 2011~2016 1
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) WSSF10204 2017~2019 1