授業コード | 05400268 | クラス | 68 |
科目名 | ファーストイヤー・セミナーⅡ | 単位数 | 2 |
担当者 | 都築 寛 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 初年次セミナー Freshperson Seminar |
授業の概要 | 毎回実習を主体とした授業を行い、C言語によるプログラミングを学ぶ。 プログラミング実習の目的は、論理的に考えて問題の解決法を見いだし、それを処理手順として如何に表現してプログラムに作り上げるかを体験することにある。 |
学習の到達目標 | プログラミングの基礎知識と能力を着実に身につける。 |
授業計画 | 第1回 | ガイダンス |
第2回 | 文字の出力 | |
第3回 | 数値の演算と出力 | |
第4回 | 変数の宣言・初期化 | |
第5回 | 整数と実数の取り扱い | |
第6回 | if文による選択処理(1) 条件式の組み立て方 | |
第7回 | if文による選択処理(2) else文の併用 | |
第8回 | for文による繰り返し処理(1) 標準的な使用方法 | |
第9回 | for文による繰り返し処理(2) if文の併用 | |
第10回 | for文による繰り返し処理(3) 入れ子構造 | |
第11回 | while文による繰り返し処理 | |
第12回 | ファイル処理 | |
第13回 | 画像処理(1) 基本 | |
第14回 | 画像処理(2) 発展 | |
第15回 | まとめ・最終課題 |
授業外学習の課題 | 授業中に行った演習問題について復習し、内容を理解しておく。 特に、自由演習室などを利用して実際に触ってみることが望ましい。トライアルアンドエラーが理解への最大の近道である。 |
履修上の注意事項 | パソコンにおいてキーボード操作が主となるので、タイピングに慣れておくこと。 実習が主となるので、毎回出席すること。 |
成績評価の方法・基準 | 授業への取り組みと毎回の提出課題(40%)、最終課題(60%)により総合的に評価する。 |
テキスト | プリントを配付 |
参考文献 | MMGames 著 『苦しんで覚えるC言語』 秀和システム 2200円+税 (同じタイトル・内容のウェブサイトもある。) |
主な関連科目 | |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中に随時受け付ける。授業外の場合はメールで受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) | - | 2007~2010 | 1 |
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) | - | 2007~2010 | 1 |