授業コード | 05400264 | クラス | 64 |
科目名 | ファーストイヤー・セミナーⅡ | 単位数 | 2 |
担当者 | 森岡 一憲 | 履修期 | 後期授業 |
カリキュラム | *下表参考 | 配当年次 | *下表参考 |
授業題目 | 初年次セミナー Freshperson Seminar |
授業の概要 | 2年次以降の学習に必要となる経済学の基礎的な知識を修得する。 |
学習の到達目標 | ミクロ経済学およびマクロ経済学の基本的な考え方を理解すると同時にプレゼンテーション能力も向上させること。 |
授業計画 | 第1回 | イントロダクション |
第2回 | 市場の均衡 | |
第3回 | 需要・供給曲線 | |
第4回 | 需要と供給の弾力性 | |
第5回 | 便益・費用・経済厚生 | |
第6回 | 所得分配と独占 | |
第7回 | 外部性と公共財 | |
第8回 | 情報の非対称性 | |
第9回 | 国内総生産と付加価値 | |
第10回 | 三面等価の原則 | |
第11回 | 消費と乗数効果 | |
第12回 | 投資と金融政策 | |
第13回 | 集計的需要曲線 | |
第14回 | 集計的供給曲線 | |
第15回 | バブル崩壊と日本経済 |
授業外学習の課題 | 受講者は必ずテキストの報告予定の章を読んでくること。発表者は十分に予習を行うこと。 日頃から経済に関するニュースに関心をもつこと。 |
履修上の注意事項 | ゼミナールであるので無断欠席は認められない。 なお,。報告にはプレゼンテーションソフトを使ってもらうので,発表者はスライドのファイルとレジュメを準備すること。 |
成績評価の方法・基準 | 報告内容(40%),レポート(40%),授業への取り組み(20%)で総合的に評価する。 |
テキスト | 奥野 正寛(2017)『経済学入門』日本評論社 |
参考文献 | 必要に応じて紹介する。 |
主な関連科目 | 修大基礎講座,経済分析入門 Ⅰ・Ⅱ |
オフィスアワー及び 質問・相談への対応 |
授業中あるいは授業終了後に受け付ける。 |
所属 | ナンバリングコード | 適用入学年度 | 配当年次 |
経済科学部現代経済学科(修道スタンダード科目) | - | 2007~2010 | 1 |
経済科学部経済情報学科(修道スタンダード科目) | - | 2007~2010 | 1 |