授業コード 05200224 クラス 24
科目名 ファーストイヤー・セミナーⅡ 単位数 2
担当者 佐川 昭子 他 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 初年次セミナー
授業の概要 英語英文学科の専任教員が各自の専門分野から英米文学、英米文化、英語学、英語教育等について入門的な講義を行う。
受講生は前期で学んだ知識とスキルを生かして講義を聴き、早い段階で専門分野へ目を開き、以降の学習・研究の手引きとしてもらいたい。
学習の到達目標 1. 英米文学、英米文化、英語学・言語学、英語教育等の分野について概要を知ることができる。
2. 前期で学んだ知識とスキルを生かして講義を聴き、早い段階で専門分野へ目を開くことができる。
3. 次年次以降の学習・研究の手引きとすることができる。
授業計画 第1回 1:佐川 初年次セミナーについての説明、オリエンテーション、英文学入門
第2回 2:水野 英語学について
第3回 3:石塚: 通訳について
第4回 4:石井:イギリス文学について(18世紀)
第5回 5:石井:イギリス文学について(19世紀)
第6回 6:山口:人文学部英語英文学科で学ぶとは
第7回 7:山口:現代アメリカ文学の魅力
第8回 8:ロナルド:Learner Development
第9回 9:ロナルド:Pragmatics
第10回 10:市川:イギリス小説について
第11回 11:針持:日本語と英簿
第12回 12:塩田:アメリカの歴史
第13回 13:塩田:アメリカのカルチャー
第14回 14:大澤:応用言語学について
第15回 15:水野:英語英文学について および まとめのワーク
授業外学習の課題 各回の担当者が授業前・授業後の課題をそのつど提示する。英米文学、言語学、英語教育にかかわる分野の課題で4時間程度の作成時間を想定している。
履修上の注意事項 1)初回の講義で座席指定をする。
2)欠席はいかなる事情があっても4回までとする。
(病気、交通機関の乱れ、冠婚葬祭等、一切の事情を含める。)
Credits will not be given if students are absent from class more than four times in one semester (including illness, traffic-related problems, family-related matters, etc.).

3)なお、遅刻の扱いは担当者ごとの裁量とする。
As for how to treat lateness for class, this will be left to the discretion of the teacher.
4)授業計画の内容は各教員の専門分野を提示した大まかなものです。若干の変更の可能性があります。

担当者および内容が変更される場合があります。
成績評価の方法・基準 授業への取り組み、レポート、小テストなどで総合的に評価する。詳しくは各教員に従うこと。
各教員は持ち点2点を最高点として学生を採点し、代表者に提出。その後全教員のスコアを集約して代表者が100点換算し、学生の評価を確定する。
テキスト 各教員が必要に応じてプリントを配布する。
参考文献 各教員が必要に応じて,各回の講義で示す。
主な関連科目 修大基礎講座,英語英文学科専攻科目全般
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
1.質問の時間は授業中と授業終わりに設ける。基本的にはこれらを利用し,不明な点を次週に残さないように努力すること。
2.担当者全員が本学専任教員である。各担当者へは直接,前もって指示された方法、または学部ホームページにあるメールアドレスを通じて相談や質問をすることができる。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科心理学専攻(修道スタンダード科目) 2007~2010 1
人文学部人間関係学科社会学専攻(修道スタンダード科目) 2007~2010 1
人文学部人間関係学科教育学専攻(修道スタンダード科目) 2007~2010 1
人文学部英語英文学科(修道スタンダード科目) 2007~2010 1