授業コード 02500173 クラス 73
科目名 中国語Ⅰ 単位数 1
担当者 郭 久美子 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 中国語Ⅰ ChineseⅠ
授業の概要 1.週2回の授業(文法・語彙中心の授業と発音・会話中心の授業)でテキストの1課分を学びます。
2.毎回授業の前半に、前回までの復習、課題の発表、リスニング練習を行い、後半に新しい課を学修します。
3.授業の最後に約10分の質疑応答の時間を設けます。
4.一学期中に数回、中国の映画やビデオを鑑賞することにより、中国語や中国文化を多面的に学びます。
5.毎回宿題(テキストCDの聞き取り、本文の暗記、練習問題など)を課します。
6.月1回程度の頻度で小テストを行います。
7.成績評価において、出席を重視します。
学習の到達目標 ①中国語の発音の基礎、ローマ字による発音表記法(ピンイン)を修得する。
②基本的な文法項目をマスターするとともに、簡単な日常会話ができるようになる。
③中国語検定試験準4級合格レベルに到達する。
授業計画 第1回 中国と中国語の概要の説明
学習方法案内
発音1(声調、単母音)、挨拶用語1
第2回 発音2 複母音と鼻母音
第3回 発音3 子音
第4回 発音4 音節表、変調、アル化
挨拶用語2
第5回 第1課 「是」を使う判断文
第6回 第2課 「叫」と「姓」の構文
第7回 第3課 形容詞述語文
第8回 第4課 名詞述語文
第9回 第5課 動詞述語文
第10回 第6課 「的」を使う文
第11回 中国映画鑑賞
第12回 第7課 「有」を使う文
第13回 第8課 年齢の表現
第14回 第9課 時間詞を使う文
第15回 第10課 金額の言い方など
期末試験A:文法・単語分野の試験
授業外学習の課題 1.予習として、新しい課の本文とポイントの意味を調べる。CDを聞く。
2.復習として、しっかりCDを聞き、本文を音読し、暗記する。
3.テキストの練習問題をする。自作例文を作る。
履修上の注意事項 この授業は「中国語Ⅲ」とペアの授業であり、原則として両方の授業に出なければならない。
成績評価の方法・基準 授業態度(10%)、宿題(15%)、発表(15%)、小テスト(20%)、試験(40%)などにより総合評価する。
テキスト 郭春貴・郭久美子著『400語で学ぶ中国語入門』白帝社  修道大学生協で購入してください。
参考文献 ① 北京商務印書館・小学館『中日辞典』小学館
② 郭春貴著『中国語検定対策3・4級 文法編、ヒアリング編』白帝社
③ 相原茂著『中国語学習ハンドブック』大修館書店
④ 郭春貴著『初級から中級へ 中国語作文』白帝社
主な関連科目 1.総合教養コース(世界の言語と文化)
2.東洋史
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業後に質問を受けます。
詳細は、各授業を担当する教員が説明します。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
国際コミュニティ学部国際政治学科(外国語科目(初修外国語)) WGEC11001 2018~2018 2・3・4
国際コミュニティ学部地域行政学科(外国語科目(初修外国語)) WGEC11001 2018~2018 2・3・4