授業コード 81105400 クラス
科目名 中等社会科教育法Ⅱ 単位数 2
担当者 笹尾 省二 履修期 後期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 公民分野を中心とした社会科教育の目的と方法
授業の概要  中学校社会科公民分野は、その配当時期が高校受験と重なる3年生ということも相まって、地理・歴史分野にくらべて存在感がうすいものとなってしまっている。しかし、公民分野は、我々の日々の生活に最も身近な内容を扱うものであり、その意味で、社会科という教科の存在意義に直接かかわる分野だと言える。
 そこで、まず現行の公民分野のもつ問題点について考え、次に公民分野の授業をつくりあげていくためのいろいろな考え方を学んで、それにより各自なりの「社会科観」を育ててもらえるようにしたい。
学習の到達目標 次年度の教育実習で、授業実習を担当できる能力を身につけること。
授業計画 第1回 ガイダンス
第2回 現行公民分野のもつ問題点と,そこから考える社会科教育の目的
第3回 社会科の誕生の過程
第4回 社会科学習指導要領の変遷①(1950年代~1970年代)
第5回 社会科学習指導要領の変遷②(1980年代以降)
第6回 公民分野を中心とした社会科学習指導の理論と方法
第7回 公民分野についての授業構成のあり方
第8回 公民分野についての教材研究の方法①(現代社会、経済)
第9回 公民分野についての教材研究の方法②(政治、国際社会)
第10回 公民分野についての学習指導案の作成①(現代社会、経済)
第11回 公民分野についての学習指導案の作成②(政治、国際社会)
第12回 模擬授業の実施①(現代社会、経済)
第13回 模擬授業の実施②(政治、国際社会)
第14回 模擬授業の実施③(総合的なテーマ)
第15回 まとめと反省
授業外学習の課題 配布する参考資料について、次時に向けての指示に従い、あらかじめ読んでくること。
 また、教材研究ならびに学習指導案の作成に関しては、授業で学んだ内容を活かして、各自で具体的題材を選び、次年度の教育実習に向けて、習熟しておくこと。
履修上の注意事項 教育実習にむけて、直接連動する科目なので、自覚をもって授業にのぞんでほしい。
成績評価の方法・基準 受講態度、模擬授業への取り組みなどの平常点(40%)、期末レポート(60%)で評価。
テキスト 使用しない。
参考文献 参考資料を随時、プリントで配付する。
主な関連科目 中等社会科教育法Ⅰ、社会科・公民科教育法
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業後に毎回受けつける。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) 2011~2015 3
人文学部人間関係学科心理学専攻(資格関連科目) 2011~2015 3
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) 2011~2015 3
人文学部人間関係学科教育学専攻(資格関連科目) 2011~2015 3
法学部法律学科(資格関連科目) 2011~2015 3
法学部国際政治学科(資格関連科目) 2011~2015 3
人間環境学部人間環境学科(資格関連科目) 2011~2015 3