授業コード 81104400 クラス
科目名 国語科教育法 単位数 2
担当者 谷口 直隆 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 初等国語教育の理論と実践
授業の概要 講義を中心に,国語の授業の目標や内容について,知識としての学習・理解を図る。また,国語の授業作り,授業方法について,演習形式を用いて受講者全員で考察を行う。演習では,実際の教科書教材を用いて,国語の授業についての具体的に考察を行っていく。また,「読むこと」「書くこと」「話すこと・聞くこと」「伝統的な言語文化と国語の特質に関わる事項」といった国語科の領域・事項を横断的に学習し,一時間の授業での領域・事項のかかわりについて考察を行う。
学習の到達目標 小学校の国語の授業をつくる要素(目標・内容・方法など)について理解する。
方法を工夫した授業を構想し,学習指導案を書くことができる。
自分自身の国語科教育観や国語観を見直す態度を身に付ける。
授業計画 第1回 わたしの国語教育観 ―国語の授業についての既有知識の交流
第2回 国語科授業論(1)―絵本の読み聞かせについて考えることを通して国語の授業の構成要素を考える。
第3回 国語科授業論(2)―国語の授業はどのような要素でつくられているのか、基本的なことばとその概念をおさえる。
第4回 国語の授業の目標(1)―「読むこと」の学習の目標について学習指導要領をもとに学ぶ。
第5回 国語の授業の教材と方法(1)―実際の教材をもとに国語の授業を構想する。
第6回 国語の授業と学習者 ―学習者について考える方法を学ぶ。
第7回 国語の授業と指導案(1)―授業構想をもとに指導案を書く。指導案の書き方を学ぶ。
第8回 国語科の授業の教材と方法(2)―構想した授業を見直す視点を考える。
第9回 国語の授業の目標(2)―「話すこと・聞くこと」の学習の目標と内容について学ぶ。
第10回 国語の授業の目標(3)―「書くこと」の学習の目標と内容について学ぶ。
第11回 国語の授業における評価―国語の授業における評価についてその意義と方法を学ぶ。
第12回 国語の授業と指導案(2)―国語の授業の構成要素を確認し、単元指導計画を書く。
第13回 学習指導計画の作成と検討―指導案交流会
第14回 国語の授業づくり「国語教育学」と「内容学」
第15回 まとめ 国語教育観の構築
授業外学習の課題 授業内容に即して、授業づくりに関わるレポートや教材開発を課す。
履修上の注意事項 授業の中では個人での学習に加えて,他の受講生との交流や,共同的な学習を取り入れる。他者と積極的に関わろうとする姿勢や共同して課題に取り組む姿勢を求める。
成績評価の方法・基準 授業への参加態度・課題への取り組み(30%)レポート(30%)試験(40%)
テキスト 文部科学省『小学校学習指導要領解説 国語編』東洋館出版,平成20年8月
参考文献 文部科学省『中学校学習指導要領解説 国語編』東洋館出版,平成20年9月
文部科学省『幼稚園教育要領解説』フレーベル館,平成20年10月
浜本純逸 監修『文学の授業づくりハンドブック 授業実践史をふまえて』渓水社,2010
その他,必要に応じて授業の中で提示する。
主な関連科目 初等教育(国語)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業時間内や授業終了後に適宜受け付ける。その他,毎回のコメントカードやメールでも受け付ける。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人文学部人間関係学科教育学専攻(資格関連科目) 2011~2015 2
人文学部教育学科(資格関連科目) 2016~2016 2