授業コード 81013400 クラス
科目名 国際政治学Ⅰ 単位数 2
担当者 三上 貴教 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 世界の中の日本
授業の概要  テキスト、三上貴教(2017)『ランキングに見る日本のソフトパワー』(渓水社)に基づいて、世界の中の日本、特にそのソフトパワーの可能性について検討する。毎回、テキストの重要項目を理解し、キーワードを確認する。押さえておくべきランキングデータについても説明する。これらは世界の中の日本を考察するための基礎知識として身につける。加えて、テキストに関連した問いを出題するので、これについて受講生自らが考える。そうすることで創造力と世界の中の日本を見る鋭い眼を涵養する。
 講義の展開と受講生の理解度により変更する可能性もあるが、現時点の進行予定は以下の通りである。
学習の到達目標  世界の中の日本の現実を見て、あるべき姿を考え、その実現のためにどうすれば良いかを考察する。そうした思考の過程を経て、自分の考えを積極的に発表できるようにする。
授業計画 第1回 イントロダクション(世界の中の日本、講義全体の概要、評価の仕方等)
第2回 国際政治学的にランキングを研究する意義
第3回 外交青書のなかのランキング
第4回 民主主義を測るランキング
第5回 幸福度ランキング
第6回 国際観光に関するランキング
第7回 平和度ランキング
第8回 中間試験と前半までの論述問題の振り返り(振り返りは主に英語で行う予定)。
第9回 人間開発指数ランキング
第10回 「ひろしま」レポートに基づくランキングとNGO・シンクタンクランキング
第11回 「良い影響」調査に基づくランキング
第12回 「教育力」ランキング
第13回 オリンピック・メダル数ランキング
第14回 ソフトパワーによる民主主義の強化
第15回 後半の論述問題の振り返り(振り返りは主に英語で行う予定)。
授業外学習の課題 授業で扱う章を予め読んでおく。また講義で扱った論題については、自分自身で復習しておく。
履修上の注意事項 質問や意見の表明など、受講生の積極的な姿勢が欠かせない。私語や許可なくスマホで撮影するなど、受講態度が悪い時は退出を命じる。なお、テキストは記述内容をただ鵜呑みにするのではなく、クリティカル・シンキングを意識して読み進めること。今回は担当者執筆の著書で批判的なコメントをしづらい部分があるかもしれないが、遠慮せずに歯に衣着せぬ意見の発表を歓迎する。

【この科目は、グローバルコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。※ただし、一部の学部・学科では配当されていない場合があります。】
成績評価の方法・基準 中間試験が30%、定期試験が70%として総合的に評価する。
テキスト 三上貴教(2017)『ランキングに見る日本のソフトパワー』渓水社
参考文献 中西寛・石田淳・田所昌著(2013)『国際政治学』有斐閣
村田晃嗣他(2009)『国際政治学をつかむ』有斐閣
吉川直人・野口和彦編(2015)『国際関係理論(第2版)』勁草書房
主な関連科目 国際政治学Ⅱ、総合教養講義b(国際理解)
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
メールで問い合わせること。メールアドレスはtmikami*shudo-u.ac.jp(ただし*を@に入れ替えること)。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
経済科学部現代経済学科(資格関連科目) 2011~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科心理学専攻(資格関連科目) 2011~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科社会学専攻(資格関連科目) 2011~2016 2・3・4
人文学部人間関係学科教育学専攻(資格関連科目) 2011~2015 2・3・4
人文学部教育学科(資格関連科目) 2016~2016 2・3・4