授業コード 50017402 クラス 02
科目名 環境ゼミナールa 単位数 2
担当者 宇野 伸浩 履修期 前期授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 「環境史」に取り組む
授業の概要 現在の環境問題がなぜそうなってしまったかを過去にさかのぼって問い直すこと、半世紀の環境運動の高まりを歴史としてとらえることなど、日本史や世界史を環境という新しい視点でとらえなおしたり、あるいは歴史的な視点で環境問題をとらえることを行えば、すべて「環境史」となる。「環境史」に取り組むことを通じて、長い目で日本や世界の環境問題を考ることを行う。
学習の到達目標 専門家が書いた文章を精読し、議論の内容と著者の主張を正確に読み取れることができるようになること、自分のテーマを見つけ、それについて構想を練り、具体的なレポート執筆計画を立てることができるようになることを目標とする。最期の授業でレポート執筆計画書を提出する。
授業計画 第1回 イントロダクション
第2回 環境史関係文献の精読①
第3回 環境史関係文献の精読②
第4回 環境史関係文献の精読③
第5回 環境史関係文献の精読④
第6回 環境史関係文献の精読⑤
第7回 環境史関係文献の精読⑥
第8回 環境史関係文献の精読⑦
第9回 環境問題をテーマとしたグループディスカッション①
第10回 環境問題をテーマとしたグループディスカッション②
第11回 環境問題をテーマとしたグループディスカッション③
第12回 各自のテーマ決定と資料収集①
第13回 各自のテーマ決定と資料収集②
第14回 レポート執筆計画書の作成と発表①
第15回 レポート執筆計画書の作成と発表②
授業外学習の課題 文献精読の回は授業の最初にその日に読む部分の要約を提出する。また、テーマの選択、文献の探索、レポート執筆計画書の作成は、授業外の学習として各自が自主的に取り組むこととする。また、テーマの選択については、授業外の時間に個別に研究室で指導を行う。
履修上の注意事項 自分が興味・関心を持って考えることのできるテーマを見つけてほしい。
「環境歴史学」「民族と環境」が関連性の強い科目であるため、まだ履修していない場合は、できるだけ履修すること。
事情があってゼミを欠席する場合は、無断で欠席せず、必ずメールなどで連絡すること。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
成績評価の方法・基準 毎週の授業での積極性(15%)、提出物と発表内容(40%)、最後に提出する「レポート執筆計画書」(45%)から評価する。
テキスト 必要な資料は授業中に配布する。
参考文献 ジャレド・ダイアモンド『文明崩壊』上下、草思社
クライブ・ポンティング『緑の世界史』上下、朝日選書
飯島伸子『環境問題の社会史』有斐閣
鬼頭宏『文明としての江戸システム』講談社
速水融『歴史人口学の世界』岩波書店
主な関連科目 環境歴史学
民族と環境
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
質問・相談は授業中あるいは授業終了後に受け付ける。または、個別の相談には授業時間外に研究室で対応することもできる。その場合は、メールにより前もって連絡をすること。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) 2011~2016 3
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) FHES37101 2017~2017 3