授業コード 50017005 クラス 05
科目名 環境プロジェクト演習a 単位数 2
担当者 松川 太一 履修期 年間授業
カリキュラム *下表参考 配当年次 *下表参考

授業題目 農業に取り組む女性たちについて調べるプロジェクト(廿日市市佐伯地域、広島市佐伯区湯来町ほか)
授業の概要 広島県では、県内面積の約70%の地域が中山間地域に指定されている。山間部や島しょ部などの中山間地域は人口減少などの課題を抱えており、県や多くの地方自治体は中山間地域の活性化や振興などの対策が求められている。

授業では、中山間地域における農業について現在直面している課題とその解決を考える。中山間地域ならではの地域特性をいかした産業が農業であるが、高度経済成長期以降は日本全体の産業構造の変化にともない中山間地域でも農業従事者が激減した。その結果、耕作放棄地が増え、農作物を栽培している圃場でも販売用でなく自給用が中心となっている場合も多い。

そのように農業が衰退していくなかで、農業に取り組む女性(「農業女子」、「畑ガール」など)について文献調査や現地調査をおこない、農業が中山間地域における仕事・産業になりうるのかについて考える。

このプロジェクトは地域と連携しながら実施する。廿日市市佐伯地域もしくは広島市佐伯区湯来町において3回程度のフィルードワークを予定している。フィールドワークに関わる費用は原則として受講者の実費負担であるが、交通費については大学等からの費用援助を受けられる可能性がある。
学習の到達目標 1 中山間地域における農業の現状と課題について説明することができる。

2 女性と農業の現状と課題について説明することができる。

3 期間・人数・テーマが設定されたプロジェクトを、受講者どうしで協力しながら、また地域のみなさんとも協力しながら適切に進めることができる。
授業計画 第1回 【以下の授業計画は、プロジェクトの進行状況によって変化する可能性がある】
ガイダンス
第2回 中山間地域における農業について(1)
第3回 中山間地域における農業について(2)
第4回 フィールドワーク(1)【学外】
第5回 女性と農業の現状と課題の検討(1)
第6回 女性と農業の現状と課題の検討(2)
第7回 女性と農業の現状と課題の検討(3)
第8回 フィールドワーク(2)【学外】
第9回 女性と農業の課題解決策の検討(1)
第10回 女性と農業の課題解決策の検討(2)
第11回 女性と農業の課題解決策の検討(3)
第12回 フィールドワーク(3)【学外】
第13回 プロジェクト成果の整理
第14回 プロジェクト成果の発表
第15回 全体発表会(他の環境プロジェクト演習と合同)
授業外学習の課題 調査データの整理・分析、提出課題や発表資料の作成など、授業外の時間にも学習が必要である。
また、日常的に新聞記事やインターネット等から環境問題について情報を入手し、その情報を授業内容と関連づけて考える習慣を身につけてください。
履修上の注意事項 現地でのフィールドワークには必ず参加すること。
諸事情により欠席する場合、事前に連絡すること。

【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)対象科目にもなっています。】
【この科目は、地域イノベーションコース(2014年度以降生)のPBL科目です。】
成績評価の方法・基準 プロジェクト活動への取り組み(70%)、プロジェクト成果の発表およびレポート(30%)を総合的に評価する。
テキスト 特に指定しない。
参考文献 随時、授業に関連した文献を紹介する。
主な関連科目 人間環境学概論、環境社会調査
オフィスアワー及び
質問・相談への対応
授業中、授業終了後、オフィスアワー(曜日・時間は教員データベースに記載)の時間を活用してください。
上記以外で対応が必要な場合は事前に連絡してください。

■カリキュラム情報
所属 ナンバリングコード 適用入学年度 配当年次
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) 2011~2016 2
人間環境学部人間環境学科(ゼミナール科目) FHES27101 2017~2017 2